年間を通して、快適な入力機器環境を求めている管理人にとって気になる製品が発売されることになりました。
それが、これ。プログラマブルテンキーNT-19UH2BKです。
参考リンク:
SANWA SUPPLY プログラマブルテンキー NT-19UH2BK
プログラマブルテンキーNT-19UH2BK (サンワダイレクトさん製品詳細より)
簡単に説明すると、最大22個のボタン割り当て・ショートカット登録が可能なキーボードです。
管理人がショートカット用入力機器導入のための最低条件としている、CtrlキーやShiftキー、Altキーとの連携が利用可能な「キーストローク機能」も完備となかなか優秀。
さらに、そんなにたくさんのキーを同時に使うことはないと思うのですが、一つのキーに30個ものキー入力割付ができることも、擬似的なチャタリング防止などがきちんと行われていて、結果、快適な操作性が保証されていることの表れなんじゃないかと、管理人は考えています。
また、キーボード本体内に、キーストローク設定を記録するメモリを搭載しているため、専用ソフトウェアをインストールしていないパソコンでもいつもどおり利用可能というのは、なかなか作りこんでると感心させるものがありますね。
それでいて価格は直販であるサンワダイレクトさんで、送料込みで4000円を切る価格と、なかなか驚かされる金額からのスタートと野心的な価格設定。
アマゾンさんにいたっては発売直後にも関わらず送料込みで3000円前半。
こういったあまり売れそうにないニッチな分野の製品は高めの金額設定が一般的ですから驚、一瞬、価格ミスを疑ったくらいでした。
現状での管理人のショートカット用入力機器は、 キーストローク登録が可能なマウスなのですが、これが壊れたりした場合の備えとしても、また、お試しの意味でも、近いうちに入手したい製品と言えます。
あまりごてごてしていない使いやすいマウスに、こういった制限のないキーストローク機能が付いていて、さらにワイヤレスなら、予備を含めて数個買ってしまうのですが、なかなか希望のものは見つからないものです。
ちなみに管理人愛用のマウスはこちら。あまりにも使いやすくて3個ほど使っていますが、惜しくも販売終了。これに変わる入力機器を探すのが、最近の課題。
というわけで、入力機器を探し求める日々はまだまだ続きそうです。
管理人愛用マウス参考リンク:生産終了品のため在庫は払底しています。
BUFFALO 空間マウスBOMU-W24A/BL
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