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2012年2月18日土曜日
まさかのN-02DからF-04Dに変更?管理人宅でのmovaからFOMAへの切り替えが終了へ
昨年7月から半年以上に渡って、記事として作成してきた管理人の家族のmovaからFOMAへの切り替えですが、少し前にFOMAへの切り替えが完了し一つの決着をむかえることになりました。
とはいえ、今年の1月時点で考えていた切り替え対象の機種、N-02Dへの切り替えとはならず、結果的には、異なった選択を行う結果となりました。
管理人作成の関連記事:
movaからFOMAへの管理人宅での最終決定?N-02Dへの切り替えを決定
実際、この機会に管理人の家族と同じ機種に機種変更を考えていた管理人としては、ほぼ全部入りの機種と言えるN-02Dも悪く無いと考えていました。
しかし、movaから切り替える管理人の家族が実際に様々な機種を手にして試したところ、N-02Dは本体自体の厚さが気になるということで機種選択は保留状態に。
その後、ボディの薄さが決め手となり、F-04Dへの切り替えを決定。
確かに、F-04Dを試した後に、他の機種を手にすると、本体自体の厚さが気になるのも事実で、管理人自身も納得しての機種変更になりました。
管理人の家族のF-04Dはドコモさんの通販での注文を行い、2週間ほどで到着。管理人は、最寄りのドコモショップさんでの今までに比較的潤沢に貯まっていたドコモポイントを消費しての機種変更を行いました。
また、管理人の機種変更分に関しては10,500円分のキャッシュバックを受けられる、最後のとりかえるキャンペーンの対象にもなるため、想像以上に安価に交換できたというのが正直な感想です。
管理人作成の関連記事:
FOMAユーザーもmova切り替えサービスとは無関係ではない?「最後の取り替えるキャンペーン」を活用してみよう!
初期設定も、管理人の家族のF-04Dと同時に行うことが可能なため、比較的短時間で終了しました。
この辺りは当初の狙い通り、同じ機種を選択してよかったと思える部分です。
また、今後、管理人の家族がF-04Dを利用していく上で不明点が生じた際も、管理人が行うサポート自体が楽になるというメリットも存在しています。
ちなみに、設定作業自体は不要なサービスや電池消耗の大きな原因となるサービスをカットしていくことが中心になりました。
実際に行った設定変更の一例を挙げると
・オートGPSの利用停止
・ホーム画面上の不要なショートカットを全て削除
・マチキャラの表示停止
・モーションセンサーの利用を停止
・iチャネルのテロップ広告を停止
・iコンシェル着信音を停止
・ウォーキング/EXカウンターの停止
など。
(Bluetooth、Wi-fiは出荷状態当初から停止状態のため、設定変更は不要)
逆に、利用中にストレスを感じさせる原因となりうるecoモードについては利用しないことにし、液晶画面が自動で消灯するまでの時間も1分ほどへ延長することにしました。
このような設定を終えた状態では、特にバッテリーへの不満を感じることなく、通話やメールを含めて運用が可能となっているため、管理人の家族も満足しているようです。
文字入力などについても、それほど以前の機種からの変更がなかったようで、1時間ほどで慣れることができたとのことでした。
といったことから、結果的には、 切り替えに伴うトラブルもなく、管理人が切り替え前に予想していた状況よりも、ずっと順調に切り替えを完了することができたと思います。
そういった意味では、いろいろとコーディネートした管理人としても、満足な形でのmovaからのFOMA切り替えとなりました。
管理人作成のmovaからFOMA切り替え関連の記事:
movaからFOMAへの切り替えで最新機種N-05Cも無料配布?(7月5日)
movaからFOMAへの切り替えでWindows7ケータイF-07CやOptimus Pad L-06Cも実質無料へ (8月5日)
movaからFOMAへの切り替えでスマートフォンも実質無料から完全無料配布へ(8月20日)
これからmovaからFOMAへ無料で切り替える方のためのQ&A(10月14日)
FOMAユーザーもmova切り替えサービスとは無関係ではない?「最後の取り替えるキャンペーン」を活用してみよう!(10月18日)
ついにPRIME seriesもmovaからの優遇切り替えに参戦?この変化が落ち着く1月末までFOMA切り替えは待つべきなのか考えてみる(12月13日)
2012年2月17日金曜日
特典航空券ユーザーには大きな恩恵はなし?2013年JALヘルシンキ便開設からこれからのマイルを考える
管理人もコツコツマイルを貯めている、JALさんですが、最近、少々気になる2012年度から2016年度に渡る中期経営計画を発表しました。
JALマイルを貯めている管理人の立場からは、気になる点として、
・高収益化を目指すこと
・サンディエゴ(アメリカ)、ヘルシンキ(フィンランド)の合計2路線の開設
が挙げられます。
参考リンク:
JALグループ 2012~2016年度 中期経営計画を策定
成田-サンディエゴ線 成田―ヘルシンキ線の新規開設について
(JALさんより)
まず、高収益化を目指すということは、サービス面での締め付けが厳しいものになることが予想されるため、これは特典航空券ユーザーだけではなく、有料航空券を利用するユーザーも、マイル還元率などの点で、メリットを享受できる場面は減るかもしれません。
また、ほとんど経営的なメリットの無い特典航空券については、より一層あからさまなまでのサービス低減は確実なものとなるでしょう。
実際、特典航空券の取得時のJALカード割引は2012年度は大きく減少することがすでに発表されており、このJALカード割引の改悪も、 2012年度から2016年度の中期経営計画上の既定路線だったと考えるとなるほどと思えるものになっています。
管理人作成の関連記事:
2012年JALカード割引は一律1,000マイル限定?2012年度はディスカウントマイルでの利用前提となるのか?
2012年JAL特典航空券は取得が難しくなると管理人が予想する理由とその対策
また、新しく開設される路線の中でも、特に北欧フィンランドのヘルシンキへの新規路線開設については、これからのJALさんの経営戦略を占う上で、重要なものが見え隠れしているというのが、管理人の感想です。
というのも、今後JALさんは長距離路線については、ハブ空港への運行を主体にし、直行便の維持は、よほど収益を見込める路線だけに限るという戦略を徹底してくると管理人は、考えているからです。
実際、JALさん自身もヘルシンキ空港のハブ空港としての利便性と、加えて、 ヘルシンキを拠点とし、同じ航空アライアンスに所属しているフィンエア(フィンランド航空)さんとの連携の容易さをプレスリリース上でも大きくアピールしています。
確かに、今回路線が新規開設されるヘルシンキは日本などアジア方面からヨーロッパへ向かう際の最短経路上に位置するため、そこを航空機乗り換えを行う際のハブ空港として利用することは、効率化の面でも、意外に優れている方法です。
日本国内からのヨーロッパ方面に向かう際のハブ空港として利用された経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
また、ヘルシンキ空港へJALさんによる運航便で降り立った後は、同じアライアンスのフィンエアーさんで、ヨーロッパを含めた各地に移動するというのは、全旅程を一括して購入可能になるなどのチケット購入時の利便性や、乗り継ぎ時の時間配分への工夫などの効率を高める上では、有効な手段になることは間違いありません。
ただし、こうした恩恵を大きく受けることができるのは、通常の有料航空券を利用するユーザーのみです。
逆に特典航空券ユーザーは、目的地までの直行便利用時に比べ、ハブ空港までの便を利用することは、さらなる移動を自費で支払う機会が増えることにつながります。
確かに管理人自身も、特典航空券を利用した旅行では、easyJetさんなどの格安航空会社(LCC)を活用します。
しかし、これはフランスからイタリア、イタリアからドイツと言うように、第一目的地から第二目的地、さらに第二目的地から第三目的地といったように、目的地間の移動に利用しているのが実際です。
こういったケースとは全く異なり、ハブ空港までの特典航空券を利用した旅行の場合は、さらにハブ空港から第一目的地までのLCCの利用が必要になるため、実質的な負担額は増える傾向になるはず。
また、管理人の予想ですが、今現在イギリス、フランス、ドイツの3路線が残されているヨーロッパ路線も、今後はさらなる縮小が行われ、フランスの1路線が残るのみになるといったこともありえると考えるようになりました。
フランスに降り立った後は、フィンエアーさん同様、JALさんと同じアライアンスに加盟しているエールフランスさんでヨーロッパ各地に移動することができるわけですから。
こうして様々な要素から、いろいろと考えるほど、効率的なJALマイル活用は厳しくなってくるのが確実なものに思えてきました。
とはいえ、JALマイルを辞めて、ANAさんへ軸足を移すかというと、ANAさんもJALさんと様々な場面でサービス面での横並びを維持してきた経緯がありますから、ANAさんだけの優れたサービスを期待するのは難しいでしょう。
また、今後はLCCの国内での活動も活発になり、それは確実に、JALさんやANAさんの収益を削ることになるはずです。
そういったことを考えると、中長期的にはマイルと特典航空券のお得度は減少を続けるのは変わることがない事実と言えるのと同時に、マイルを貯めるという楽しみ自体、ある程度の段階で身を引く必要がでてくるのも仕方のないことなのかもしれません。
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・高収益化を目指すこと
・サンディエゴ(アメリカ)、ヘルシンキ(フィンランド)の合計2路線の開設
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(JALさんより)
まず、高収益化を目指すということは、サービス面での締め付けが厳しいものになることが予想されるため、これは特典航空券ユーザーだけではなく、有料航空券を利用するユーザーも、マイル還元率などの点で、メリットを享受できる場面は減るかもしれません。
また、ほとんど経営的なメリットの無い特典航空券については、より一層あからさまなまでのサービス低減は確実なものとなるでしょう。
実際、特典航空券の取得時のJALカード割引は2012年度は大きく減少することがすでに発表されており、このJALカード割引の改悪も、 2012年度から2016年度の中期経営計画上の既定路線だったと考えるとなるほどと思えるものになっています。
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というのも、今後JALさんは長距離路線については、ハブ空港への運行を主体にし、直行便の維持は、よほど収益を見込める路線だけに限るという戦略を徹底してくると管理人は、考えているからです。
実際、JALさん自身もヘルシンキ空港のハブ空港としての利便性と、加えて、 ヘルシンキを拠点とし、同じ航空アライアンスに所属しているフィンエア(フィンランド航空)さんとの連携の容易さをプレスリリース上でも大きくアピールしています。
確かに、今回路線が新規開設されるヘルシンキは日本などアジア方面からヨーロッパへ向かう際の最短経路上に位置するため、そこを航空機乗り換えを行う際のハブ空港として利用することは、効率化の面でも、意外に優れている方法です。
日本国内からのヨーロッパ方面に向かう際のハブ空港として利用された経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
また、ヘルシンキ空港へJALさんによる運航便で降り立った後は、同じアライアンスのフィンエアーさんで、ヨーロッパを含めた各地に移動するというのは、全旅程を一括して購入可能になるなどのチケット購入時の利便性や、乗り継ぎ時の時間配分への工夫などの効率を高める上では、有効な手段になることは間違いありません。
ただし、こうした恩恵を大きく受けることができるのは、通常の有料航空券を利用するユーザーのみです。
逆に特典航空券ユーザーは、目的地までの直行便利用時に比べ、ハブ空港までの便を利用することは、さらなる移動を自費で支払う機会が増えることにつながります。
確かに管理人自身も、特典航空券を利用した旅行では、easyJetさんなどの格安航空会社(LCC)を活用します。
しかし、これはフランスからイタリア、イタリアからドイツと言うように、第一目的地から第二目的地、さらに第二目的地から第三目的地といったように、目的地間の移動に利用しているのが実際です。
こういったケースとは全く異なり、ハブ空港までの特典航空券を利用した旅行の場合は、さらにハブ空港から第一目的地までのLCCの利用が必要になるため、実質的な負担額は増える傾向になるはず。
また、管理人の予想ですが、今現在イギリス、フランス、ドイツの3路線が残されているヨーロッパ路線も、今後はさらなる縮小が行われ、フランスの1路線が残るのみになるといったこともありえると考えるようになりました。
フランスに降り立った後は、フィンエアーさん同様、JALさんと同じアライアンスに加盟しているエールフランスさんでヨーロッパ各地に移動することができるわけですから。
こうして様々な要素から、いろいろと考えるほど、効率的なJALマイル活用は厳しくなってくるのが確実なものに思えてきました。
とはいえ、JALマイルを辞めて、ANAさんへ軸足を移すかというと、ANAさんもJALさんと様々な場面でサービス面での横並びを維持してきた経緯がありますから、ANAさんだけの優れたサービスを期待するのは難しいでしょう。
また、今後はLCCの国内での活動も活発になり、それは確実に、JALさんやANAさんの収益を削ることになるはずです。
そういったことを考えると、中長期的にはマイルと特典航空券のお得度は減少を続けるのは変わることがない事実と言えるのと同時に、マイルを貯めるという楽しみ自体、ある程度の段階で身を引く必要がでてくるのも仕方のないことなのかもしれません。
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2012年2月16日木曜日
電子書籍自炊に必要なのはAcrobat X ProとAcrobat X Standardのどちらなのか

少し前のことですが、電子書籍自炊を行なっている管理人の友人との間で盛り上がった話題がありました。
それは、文字認識に利用する場合、Adobe Acrobatはどの製品を利用すべきなのかということ。
というのも、現状Acrobatには性質の異なる3つの製品が存在しています。
購入時の費用負担の軽いものから順番に
・Acrobat Reader(現在はAdobe Readerに改称)
・Acrobat Standard
・Acrobat Pro
という製品ラインナップになっています。
その中でも、電子書籍自炊ユーザーは、PDFに文字認識などの処理を行う必要がある場合、Acrobat StandardかAcrobat Proのいずれかのソフトウェアを必要になります。
ちなみに、 Acrobat Readerはあくまでリーダー機能に制限されていますから、基本的には閲覧専用のソフトウェアという位置づけになっています。
ここで重要になるのが、Acrobat StandardとAcrobat Proのどちらのソフトウェアを利用するのかということ。
何しろ、Acrobat StandardとAcrobat Proでは通常版購入時では1万円から2万円程度の価格差が存在しています。
また、 Acrobat Standardの利用で十分となるのであれば、電子書籍自炊に必要となるドキュメントスキャナを購入した際に、バンドル版として無料添付されるものをそのまま使うことができ、入手性や購入のための費用面での負担を大きく軽減することにつながります。
管理人作成の関連記事:
自炊を始める全ての人に管理人が3万円以上のスキャナをおすすめする理由 ~S1500とDR-C125の2強でどちらを取るのか~
では、 Acrobat StandardとAcrobat Proではどのような違いがあるのかというと、
電子書籍自炊に関連した機能のみという前提で誤解を恐れず断言してしまうと、
Acrobat Proでは
・複数のPDFへの一括した連続処理(バッチ処理)が可能
という一点が最も大きな違いになります。
管理人注意:
他にも、 Acrobat StandardとAcrobat Proの間には2つのPDFの比較機能など、電子書籍自炊を効率化や品質面での試行錯誤を行う上で役立つ機能はもちろんのこと、様々なプロフェッショナル用途に差が生じる多種多様な性能差は存在します。
参考リンク:
Adobe Acrobatファミリー 製品比較
(Adobeさんより)
逆に考えると、 利用目的を電子書籍自炊用途に限定して連続処理(バッチ処理)機能が不要な場合、Acrobat Standardで十分という結果になります。
ちなみに、電子書籍自炊で重要な機能となる文字認識に関しては、 Acrobat Standard 9からは連続処理(バッチ処理)とは別に複数のPDFへの文字認識が可能となっているため、文字認識を主な目的とするのならば、Standard版であっても問題なく利用が可能ということになります。
では、Acrobat Proが電子書籍自炊で必要なケースとは、どのようなものなのかというと、わかりやすい例としては、スキャンを終えた電子書籍データから周囲の余白部分をトリミングすることで、可能な限り大きく読書端末に表示したいといった目的を、連続処理完了したい時などが該当するでしょう。
とはいえ、手間や時間さえ惜しまなければ、 Acrobat Proで可能な処理の多くは Acrobat Standardでも可能なものですから、1冊ずつ処理を実行することで、完成品としては同じものが得られることになります。
実際、管理人としては、今現在Acrobat Pro のバージョン10にあたる、Acrobat X Proを利用しています。
しかし、実際に行なっている処理を見直してみると、 Acrobat Proが必要な処理を利用することもありますが、それはAcrobat Proを利用しているからこそ、そういったワークフローを選択しただけであって、 Acrobat Pro自体が必須ではないと感じる瞬間があるというのも正直な部分です。
とはいえ、突き詰めた効率化や試行錯誤面での自由度は圧倒的にAcrobat Proが有利なのも事実ですから、管理人としてはAcrobat X Proに満足しているのも事実。
そういった意味では、今後、より文字認識の機能が向上した次世代のAcrobat 11が発売された際には、 Acrobat Standard 11を購入し、一括しての連続処理はAcrobat X Proで行うというようなワークフローを採用するようになるかもしれません。
電子書籍自炊を始める場合、一先ずAcrobat Standardから最大限活用することから始めてみるというのも、意外におすすめだと管理人自身感じています。
管理人おすすめのAcrobat X Standard付属のスキャナ購入先リンク:
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2012年2月15日水曜日
スキャンだけでは未完成?文字認識完了まで含めて電子書籍自炊と考える理由
書籍を購入する度に、裁断機とドキュメントスキャナを利用することで、快適な自炊電子書籍を楽しんでいる管理人ですが、今やそのワークフローも完成度が高くなるにつれて、全くと言っていいほど負担のないものになりました。
イメージ的には、CDを購入して、PC上に保存後、それをiPodなどに転送を行うのと同じような感覚です。
ただ、そんな管理人が電子書籍自炊作業を行う上で必ず実行している作業があります。
それが文字認識。
一見、裁断とスキャン作業さえ終えてしまったのなら、特に問題なく電子書籍自炊は完了し、文字認識自体は、行なっても行わなくても構わない作業、つまり、オプションとしての作業位置づけのように思うかもしれません。
しかし、それがどのような結果を招くかというと、紙の書籍同様、電子書籍も常に手の届く場所に存在しているだけで満足してしまうという問題につながります。
これは管理人を含め、多くの書籍で自炊書籍を行なってきたユーザーが感じる問題のはずです。
また、せっかく電子書籍自炊を行った書籍を実際に再度読むかというと、かなりの割合の書籍は電子書籍化されたまま、保管されるのみということも、多くのユーザーが体験する可能性のあることでしょう。
これは、表紙やタイトルなどで、書籍の内容を予想はできるものの、必要とする内容を、わざわざページを進めながら探すという動作に、面倒や手間を感じることも大きな原因の一つと言えるはずです。
このように、いつでも読めるという安心感と、時間をかけてまで読むほどではないと考えてしまうことが、電子書籍の本来期待されている活用方法からユーザーを遠ざける結果を生み出します。
だからこそ、管理人は、電子書籍自炊を行う上では、文字認識こそが重要な要素だと考えています。
なぜなら、文字認識を行うことで、電子書籍化された書籍を1冊の書籍と考えるのではなく、情報が蓄積された自家製データーベースを構成要素の1つとして捉えることが可能になるからです。
どういうことかというと、文字認識によって、複数の自炊電子書籍ファイルの内容検索が可能になります。
その結果、特定のキーワードに関して複数の書籍のそれぞれ異なった観点からの記述が得られることにつながります。
つまり、文字認識を経ることで、書籍は1冊の書籍という性質と、自家製データーベースに情報を提供するデータ構成要素の一部という性質の両方を持つことになるわけです。
これは、より多くの書籍を電子書籍化し、データとして保存を行うことで、より一層面白い、予想もしていなかった検索結果に出会うチャンスを与えてくれます。
また、すべての手にした書籍を電子書籍化しておくことで、将来的に、当時は考えていなかったような再活用が可能になる可能性もあります。
実際、過去の管理人自身が、当時、それほど興味を持ってはいなかった分野に関する記述も、時間が経過し、興味の対象が移り変わるにつれて、価値有るものに変化するということもそれほどありえないことではありません。
確かに、文字認識と聞くと、専門的に思えることも多く、面倒に感じるかもしれませんが、実際に行なってみると、思った以上にシンプルな処理だと感じる方も多いはずです。
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英語学習でPC上でのノートを作成を行いたい時のノート術 ~その2 文字認識編~
基本的に、文字認識はユーザーそれぞれの利用環境で微調整は必要だと考えますが、気軽に試してみたいという場合は、上記の管理人作成の記事の文字認識設定が大きな失敗がなく、問題なく使えるので初めての文字認識にはちょうどよいはずです。
蔵書の山を文字認識を活用し、実際に利用可能な自分だけのデーターベースに変える作業は、所有欲を満たす上での満足感が高いだけではなく、書籍関連の資産を最大限に有効活用するという意味でもおすすめと言えます。
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ただ、そんな管理人が電子書籍自炊作業を行う上で必ず実行している作業があります。
それが文字認識。
一見、裁断とスキャン作業さえ終えてしまったのなら、特に問題なく電子書籍自炊は完了し、文字認識自体は、行なっても行わなくても構わない作業、つまり、オプションとしての作業位置づけのように思うかもしれません。
しかし、それがどのような結果を招くかというと、紙の書籍同様、電子書籍も常に手の届く場所に存在しているだけで満足してしまうという問題につながります。
これは管理人を含め、多くの書籍で自炊書籍を行なってきたユーザーが感じる問題のはずです。
また、せっかく電子書籍自炊を行った書籍を実際に再度読むかというと、かなりの割合の書籍は電子書籍化されたまま、保管されるのみということも、多くのユーザーが体験する可能性のあることでしょう。
これは、表紙やタイトルなどで、書籍の内容を予想はできるものの、必要とする内容を、わざわざページを進めながら探すという動作に、面倒や手間を感じることも大きな原因の一つと言えるはずです。
このように、いつでも読めるという安心感と、時間をかけてまで読むほどではないと考えてしまうことが、電子書籍の本来期待されている活用方法からユーザーを遠ざける結果を生み出します。
だからこそ、管理人は、電子書籍自炊を行う上では、文字認識こそが重要な要素だと考えています。
なぜなら、文字認識を行うことで、電子書籍化された書籍を1冊の書籍と考えるのではなく、情報が蓄積された自家製データーベースを構成要素の1つとして捉えることが可能になるからです。
どういうことかというと、文字認識によって、複数の自炊電子書籍ファイルの内容検索が可能になります。
その結果、特定のキーワードに関して複数の書籍のそれぞれ異なった観点からの記述が得られることにつながります。
つまり、文字認識を経ることで、書籍は1冊の書籍という性質と、自家製データーベースに情報を提供するデータ構成要素の一部という性質の両方を持つことになるわけです。
これは、より多くの書籍を電子書籍化し、データとして保存を行うことで、より一層面白い、予想もしていなかった検索結果に出会うチャンスを与えてくれます。
また、すべての手にした書籍を電子書籍化しておくことで、将来的に、当時は考えていなかったような再活用が可能になる可能性もあります。
実際、過去の管理人自身が、当時、それほど興味を持ってはいなかった分野に関する記述も、時間が経過し、興味の対象が移り変わるにつれて、価値有るものに変化するということもそれほどありえないことではありません。
確かに、文字認識と聞くと、専門的に思えることも多く、面倒に感じるかもしれませんが、実際に行なってみると、思った以上にシンプルな処理だと感じる方も多いはずです。
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基本的に、文字認識はユーザーそれぞれの利用環境で微調整は必要だと考えますが、気軽に試してみたいという場合は、上記の管理人作成の記事の文字認識設定が大きな失敗がなく、問題なく使えるので初めての文字認識にはちょうどよいはずです。
蔵書の山を文字認識を活用し、実際に利用可能な自分だけのデーターベースに変える作業は、所有欲を満たす上での満足感が高いだけではなく、書籍関連の資産を最大限に有効活用するという意味でもおすすめと言えます。
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2012年2月14日火曜日
自炊を始める全ての人に管理人が3万円以上のスキャナをおすすめする理由 ~S1500とDR-C125の2強でどちらを取るのか~

今現在、様々な書籍を裁断し、それをドキュメントスキャナで電子書籍化を行い、完成した自炊電子書籍をPC画面やタブレットなどで楽しんでいる管理人ですが、ここに至るまでは多くの失敗と無駄に思える出費を強いられてきました。
そのため、ドキュメントスキャナは3台、裁断機も2台手元に存在しているという状況。
この状態は明らかに個人ユーザーの自炊機材所有状況では無いと管理人自身感じています。
とはいえ、一度に多くの書籍を処理する場合は便利なのも確かですが・・・。
では、管理人と同じ道をこれから自炊を始めたいと考える全ての方におすすめできるかというと、まったくおすすめできません。
やはり、機材購入のための出費は最小限、試行錯誤も最小限で楽しく電子書籍自炊が可能であれば、それが一番です。
そういったこともあって、管理人が最も重要だと考える電子書籍自炊に関するアドバイスは、最優先で3万円以上のドキュメントスキャナを購入するべきというもの。
というのも、多くの場合、3万円以上のスキャナには電子書籍自炊初心者の一番の敵、重送に対応するための重送検知センサーが搭載されているからです。
そうはいっても、この重送センサーは結局、重送を検知して、スキャン作業を停止するというのが基本的な機能になります。
つまり、重送している状態を訂正してそのままスキャンしてくれるというわけではありません。
しかし、重送をきちんと検知して知らせてくれることで、どのような原稿設置状況では重送が生じるのか理解できるようになるため、電子書籍自炊初心者にとっては、最適な原稿設置方法を学ぶ上で、スキルアップの大きな助けになります。
そのため、次第に重送が起こりにくい原稿設置の方法が身につき、最終的にはほとんど重送検知機能を利用することはなくなるはずです。
こういった重送検知機能をほとんど利用しない段階に到達したユーザーの場合であれば、性能や機能の限界を知った上で安価な機種を追加購入するというのも選択肢としてそれほどおかしいものとは言えません。
そういったことも踏まえて、この種の原稿設置に関するスキルを身につけて欲しいため、初心者にこそ、高性能な重送検知搭載機種をお薦めしているというのが管理人の本心と言えます。
一方、安価な重送機能未搭載の機種では、重送が生じないかどうか見守り続けることが現実的には難しい関係上、効率的なスキルアップは期待できないため、電子書籍自炊を始めるときの最初の1台にはおすすめしにくいというのが正直な部分となります。
では、どの機種を購入するべきなのか?
管理人としては、現実的な選択肢として、2機種しか考慮すべき製品は無いと考えています。
1つめは富士通PFUさんのScanSnap S1500。

参考リンク:
S1500 製品情報
(富士通さんより)
2009年の発売から、個人ユーザー向けのドキュメントスキャナ市場の基準となっていた機種で、管理人自身も愛用している製品です。
さらに、今現在はWindows用のS1500にはAdobe Acrobat X Standard(Windows版)が同梱。
同様に、Mac OS用のS1500MはAdobe Acrobat 9 Pro(Mac OS版)が同梱されています。
この2つのソフトウェアは、 バージョンの新しいAdobe Acrobat Xの方が文字認識などの一部の機能で優れているものの、電子書籍を有効利用する上で必要な機能はほぼ網羅されています。
そのため、Adobe Acrobatを所有していない方は、同梱されたAdobe Acrobat入手も合わせて購入の目的としてもよいでしょう。
2つめはキヤノンさんのDR-C125。

参考リンク:
DR-C125概要
(キヤノンさんより)
発売が富士通PFUさんのS1500よりも新しい2011年ということと、価格も3万円代前半で、それでもなお重送検知機能が搭載された意欲的な製品です。
もし、管理人が本格的に電子書籍自炊を始めた当時、このDR-C125が発売されていたのなら、間違いなくこちらを購入して使用していたと思います。
というのも、重送に対しては検知するだけではなく、重送そのものが生じにくいように、専用のローラー機構を搭載しているというのも大きな魅力に感じています。
参考リンク:
DR-C125 搬送性能
(キヤノンさんより)
また、現状、管理人宅ではドキュメントスキャナにバンドルされているAdobe Acrobatのライセンスが供給過多に陥っており、管理人にとって不要となるAdobe Acrobat Standardのライセンスが付属していない代わりに、安価な価格設定となっているDR-C125が優れていると感じる部分です。
そういった意味では、すでに電子書籍自炊を行なっているユーザーの2台目需要や、初めて電子書籍自炊用のドキュメントスキャナを購入する場合でも、Adobe Acrobatは別に用意するといったユーザー向けと言える製品かもしれません。
たしかに最近は、電子書籍市場に関してもアマゾンさんのキンドルを始めとした読書用端末が盛んに発表されるなど、良い方向に進んでいると感じるのも事実です。
しかし、それでも、紙の書籍のように読みたいと思った書籍全てが電子書籍化されているわけでもありません。
さらには、せっかく購入した電子書籍であっても、販売業者の撤退など、電子書籍販売側の都合で、将来的に読書に制限がかかることも予想される事態です。
そういった自由度や将来性の面でも、少なくともこれから2~3年は電子書籍自炊の優位性は崩れないと管理人は予想しています。
来月3月は様々な理由でライフスタイルが変化する方も多いかもしれません。
そういった時期を前に、大幅な書籍用スペースの圧縮が可能となる電子書籍自炊を始めてみるのはおすすめだと管理人自身考えています。
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