2011年8月16日火曜日

映画談義の強い味方が非売品からの大幅路線変更?TSUTAYAシネマハンドブックが通販可能に


管理人が映画好きの友人と久しぶりに会うとき、一先ず荷物に加えるものに、TSUTAYAさんの発行するシネマハンドブックがあります。

写真は管理人が手元においている2005年バージョン。中は簡単な映画紹介が映画パッケージ写真と共にまとめられていて、さながら映画作品のカタログのような形になっています。

そのため、映画好きの友人と話すときには、このシネマハンドブックをパラパラめくりながら、印象的だった作品について話すと、自然に様々な作品に話題が広がるので重宝していました。

では、このシネマハンドブック、どうやって入手するかというと、ツタヤ店舗利用者に無料であったり、ポイントとの引換であったりと、制度は変わりつつも配布されてきました。
販売ではなく、配布です。 ちなみに、2005年バージョンには非売品との表記もはっきり書かれています。


ただ、管理人自身、このところは、それほどツタヤさんを熱心に利用することもなかったせいか、2005年以降は入手はしてきませんでした。
とはいえ、さすがに、6年前の2005年ものでは、掲載されていない最新作品が増えてしまっているため、これではまずいと最新版のシネマハンドブック2011を探すことに。

すると、驚いたことに、思いもしない結果を得ました。

というのも、ツタヤさんのオンラインショップ、TSUTAYA online上で通常の雑誌などのように購入できてしまいます。それも、価格は200円とかなりお手軽。


TSUTAYA CINEMA Handbook 2011 [シネマハンドブック」税込200円
TSUTAYA onlineさんより)

もちろん、数量限定であることと、2011年の3月に出版され、それなりに月日が経過していることもあって、いつまでも在庫が存在するとは限らないのはいつものシネマハンドブックと同様でしょう。

そうはいっても、200円を支払うことで、この冊子の最新版が手に入るのならお得と思えるのも事実。

管理人も近々入手しておきたいと思います。
主な蔵書は電子書籍への自炊によって減らしている管理人ですが、シネマハンドブックは、気軽にパラパラとめくることで楽しむ書籍の代表格のような一冊ですから。

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