2011年8月13日土曜日
それぞれの階に一台ずつ置くために複数の掃除機を所有することを真剣に考えてみる
慌ただしい時期になるとどうしても掃除などはおろそかになりがちですが、それでも最優先で実行することを心がけているのが掃除機での掃除。
最低でも水曜日と土曜日というような形での週2回。できることなら、二度がけとして、掃除機をかけた翌日にもう一度掃除したいところです。
やはり、二度がけは一度目の掃除中に舞い上がってしまったホコリなどをより除去できる感じが好きですね。そのため、できるかぎり行うようにしています。
そんな掃除機での掃除ですが、ひとつだけ不満があります。
それは掃除機を持っての1Fから2Fへのような階段での移動。
管理人宅が、まっすぐな形の階段ではなく、カーブを描くような形なこともあって、油断するとひやりとする瞬間もあり、掃除機を持ち運ぶこと自体、正直あまり好きではありません。
また、掃除機自体の重さも4キロ近く、さらには、安全な移動のためのホースを短くし、電源コードを収納して、それからあらためて階段を使っての運搬となるとやはり面倒に感じる部分も。
ということで、解決策として考えたのが、それぞれの階に一台ずつ掃除機を置いてしまうというアイディア。
こうすることで、面倒な掃除機の持ち運びが発生しません。
幸い、管理人宅では、収納スペースに比較的余裕があるため、新たに一台掃除機が増えても、スペース面での問題は生じないでしょう。
その一方で、一点だけ気になるのは、今使っている掃除機がまだ使えるにも関わらず、新しい掃除機を追加購入するというのは無駄なのではないかということ。
現に、それぞれの階への掃除機を持っての移動が生じているわけですが、それでも、表面上は問題なく使えているのも事実。
また、購入して4年ほど経過している紙パック式掃除機とは言え、購入時の金額は3万円台の中級機としてはそれほど悪くない性能だと、管理人自身感じています。
ただ、掃除機のように利用頻度が高く、性能が利用していく上での快適さを決める大きな要因になるような家電製品の場合、追加での資金投入が大きな成果となるのも事実。
使う回数の多い、ベッドのマットレスや、PC用のチェアは良いものを使ったほうが良いという考え方と同じですね。
実際、最近の掃除機の場合、吸引力を始め、操作性や掃除に関する付加機能含め、 良くなっている部分は多いでしょう。また、新しい掃除機を購入することで、あらかじめ使っている掃除機の世代交代も、故障してから慌てて購入するより、緩やかなものになるはず。
さらに、階段での掃除機運搬中に、万が一、転んだりなどして怪我をしては、損害はもっと大きなものになることもありえます。足の骨を折ったりしたら、一見治癒しても、その後の生活面で不自由が発生したりなどした時が恐ろしいですからね。
そういうことから、管理人宅で、もう一台掃除機を導入することにしました。
予算は4万円まで。交換用の紙パック購入の手間を軽減したいので、さすがに今回はサイクロン式のものを購入したいところ。
サイクロンというと、よく聞くのはダイソンさんですがそれ以外のメーカーさん含め、夏の終わり頃までに考えてみたいと思います。
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