先日記事にもしたように、注文していた2TBの容量を誇る、Seagateさん製のST2000DL003が届いたので早速セットアップです。
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到着はクロネコヤマトさん。
精密機器注意の表示も、ユーザーとしては嬉しいものですね。
さて、肝心の製品はというと、もちろん製造メーカーであるSeagateさんによる長期保証も有効。
一応、念のために、RMA保証について確認してみると、確かに有効になっています。
2014年3月25日までの保証ということに。
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では、早速外付けUSBハードディスクとして使っていくためのセッティングを行います。
物はついでということで、ストックはしていたものの、未だセットアップを行っていなかったWesternDigitalさん製の2TBハードディスクWD20EARSも、この際に利用可能にします。
とはいっても、特別なことは必要なく、 内蔵ハードディスク用ケースを用意して、そのケースに付属の説明書に従って組み立てるだけです。最近の説明書は丁寧ですから、一般的に困ることはありません。
今回は2台のハードディスクを組み立てるので、用意したのは、2種類の内蔵ハードディスク用ケース。
特に問題もなく、順調に組み込んでいきます。 5分ほどの簡単な作業です。
ちなみに、手元に用意していたケースは偶然にもどちらもプラネックスさん製のもの。
ただ、最近はケース自体もやや価格高騰が見られるので、管理人の場合、今現在おすすめするのは、電源連動可能で価格も一番手頃な玄人志向さんのものになります。
ハードディスク購入参考リンク:
玄人志向 3.5型HDDケース 電源連動 GW3.5AA-SUP/MB
(アマゾンさんより)
やはり、録画用途の場合、仕様として電源連動を謳っているものが、利用していても安定感が目に見えて改善されます。
また、省エネの観点からも、より多くの電力を必要とする常時アイドル状態のケースよりも優れているのも確かですからね。
というわけで、組み立ては終わって、あとは録画のために、東芝さんのハードディスクレコーダー、RD-X9でのフォーマットを行うだけです。
気になるSeagateさん製のST2000DL003の5900回転という速さの部分ですが、WesternDigitalさん製の2TBハードディスクWD20EARSではフォーマット時に1分ほど必要としていたものが、50秒ほど。
誤差の範囲かもしれませんが、ちょっとは速さが表れているのかな?くらいには感じました。
静音性能は、WesternDigitalさん製のWD20EARSの同等と言って良いと思います。
ケース内のネジによる固定や設置などの問題で、変な共鳴や振動が起こらない限り、問題となることはないはずと思うには十分ですね。
というわけで、なかなか満足なお買い物でした。
今後も外付けハードディスクは増えていくことになるとは思いますが、WesternDigitalさん同様、Seagateさんも積極的に選んでいきたいと思います。
今回購入のハードディスク参考購入先リンク:
Seagate ST2000DL003 送料込み 6,670円
(ドスパラさん より)
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