先日のことですが、家族の分も含め、職場での昼食後のハミガキ用に、電動歯ブラシを購入してきました。
購入したのはパナソニックさんの音波振動式歯ブラシ、ポケットドルツです。
自宅では、実売10,000円程のブラウン社製電動歯ブラシを利用しているのですが、充電の方法はもちろん、大きさも手軽ではなく、外での利用は諦めていました。
ただ、お昼の後にブラッシングを行うことで、口の中だけではなく、頭もすっきりする効果は捨てがたいので、通常の歯ブラシを使うということに。
とはいえ、一度電動歯ブラシの手軽さを知ってしまうと、なかなか通常の歯ブラシの使用感はもどかしいのも事実。
そういうこともあって、コンパクトな歯ブラシを求めていて、昨年に発売後、評判の良いパナソニックさんのドルツを購入したというわけです。
実際に手にして使ってみると、やはり受け入れられている理由は大きなものが3点ほどあると思います。
その1、デザインが良い
カラーを含め、収納状態での形状デザインも、エチケット用品としての歯ブラシの常識からいい意味で逸脱していて、良いと思う形で統一感を感じます。
カラーの好みさえ大丈夫なら、まさに性別問わず使えるデザインでしょう。
その2、持ち運びやすさを維持した大きさ
どんなにブラッシング時の洗浄効果が大きい電動歯ブラシでも、大きさが持ち運びやすいサイズを越えてしまっていたら、それは外出先では使えない無用の長物になってしまいます。
そういった意味で、ポケットドルツはこの大きさに必要な機能を収めたことで、初めて認められた手軽な電動歯ブラシの先駆けと言えるのかも知れません。
その3、単4電池利用なので気軽なバッテリー運用が可能
管理人として一番良いと思ったのがバッテリーが取り外し可能で、さらに、エネループ等の充電池が使える単4電池を採用している点でした。
これならあらかじめ充電したエネループを用意しておくことで、電池切れのため電動歯ブラシが使えなくて困ることはもちろんのこと、充電のために自宅に電動歯ブラシを持ち帰ることをしなくても済みます。
また、充電池の宿命と言える、バッテリーの寿命や当たり外れの問題も心配せずに済むのも助かる部分です。
さらには、それほど目立つ特長ではないのですが、ランニングコストから見ても意外にもメリットがあります。
というのも、替えブラシも一本あたり200円ちょっとの安価な値段で提供されているので、推奨頻度よりもまめにブラシ部分を交換することで、出来る限り洗浄能力を高く保ちたい管理人には助かる部分。
他社製の替えブラシはもっと高価なので、ポケットドルツの替えブラシの安さが光りますね。
家族にも特にデザインとコンパクトさが好評でなかなか良いお買い物になりました。
ちなみに、現在は昨年発売のポケットドルツEW-DS11
と今年発売のEW-DS12 の2種類の在庫が販売店さんでは在庫しているようなので、気になる方は要注意です。
違いはというと、幅が1.5mm、奥行が2mmそれぞれ小さくなったというもの。
ほとんど気にならない部分でもあるので、販売店さんによってはお買い得になりつつある、前年度版のEW-DS11を選ぶという選択肢もありかも知れませんね。
2011年版ポケットドルツの購入リンク:
Panasonic ポケットドルツ 音波振動ハブラシ EW-DS12
2010年版ポケットドルツの購入リンク:
Panasonic 音波振動ハブラシ ポケットドルツ EW-DS11
追記:続きの記事を書きました。
あらかじめ備えるということ、早めにメンテナンスするということ
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