管理人作成のMovaからFOMAへの優遇切り替え関連の記事:
movaからFOMAへの切り替えで最新機種N-05Cも無料配布?
movaからFOMAへの切り替えでWindows7ケータイF-07CやOptimus Pad L-06Cも実質無料へ
詳しくは、時間経過を追って書かれたそれぞれの記事を読んでいただきたいのですが、簡単に説明すると、movaユーザー向けに新発売のFOMA対応携帯電話機含め、無料配布機種を拡充してきたという一連の流れがあります。
さて、つい昨日のことですが、ドコモさんのMovaユーザー向けの告知ページに、大きな変化が再び起こりました。
というのも、スマートフォンが一挙に7機種も追加。
そして、今までは毎月の利用用金からの割引によって実質0円として配布されていたスマートフォンの中にも、4機種とはいえ完全に無料配布される機種が出現したことは、今までにない大きな変化と言えます。
参考ページ:
movaサービスをご利用いただいているお客様へ 無料でお取替え!!
(ドコモさんより)
そこで、前回までの記事と同様に、無料配布される機種と、参考までにそれぞれのドコモさんのオンラインショップでの価格を挙げていくと、
○スマートフォン
・従来のラインナップで完全無料配布になったスマートフォン
(0円配布)
GALAXY S SC-02B 45,990円(実質28,350円)
MEDIAS N-04C 47,670円(実質24,990円)
REGZA phone T-01C 49,350円(実質26,670円)
・8/19新規追加で完全無料配布になったスマートフォン
(0円配布)
Optimus Chat L-04C 6,720円
・8/5新規追加で実質無料のスマートフォン
(2年契約終了後に実質無料)
BlackBerry Bold 9780 (ドコモオンラインショップでの取り扱い無し)
Optimus Pad L-06C 82,950円(実質7,350円)
Optimus bright L-07C 48,510円(実質30,870円)
GALAXY Tab SC-01C 54,558円(実質3,150円)
AQUOS PHONE SH-12C 51,870円(実質34,230円)
Xperia arc SO-01C 51,870円(実質21,630円)
(Optimus Pad L-06Cのみ新規契約価格。それ以外は機種変更価格)
・8/19新規追加で実質無料のスマートフォン
(2年契約終了後に実質無料)
F-12C 40,110円(実質24,990円)
MEDIAS WP N-06C 52,878円(実質34,230円)
MEDIAS WP N-06C(amadana Brown) 57,918円(実質39,270円)
P-07C 48,510円(実質30,870円)
AQUOS PHONE f SH-13C 42,630円(実質27,510円)
Xperia acro SO-02C (ドコモオンラインショップでの取り扱い無し)
GALAXY S II SC-02C 59,598円(実質40,950円)
・8/27新規追加で実質無料のスマートフォン
(2年契約終了後に実質無料)
Xperia ray SO-03C 40,110円(実質24,990円)
○docomo STYLE series
8月5日日中に新規追加機種発生
・従来ラインナップ
F-05C 33,264円
F-10C 48,510円
L-01C 19,320円
P-07B 20,160円
P-04C 48,510円(通常色) 51,870円(PinkGold)
SH-11C 31,080円
・新規追加docomo STYLE series
L-10C 20,160円
P-06C 28,560円
○docomo SMART series
・従来ラインナップ
N-05C 48,510円
・新規追加docomo SMART series
F-11C 31,920円
○らくらくホン シリーズ
・従来のラインナップ
らくらくホン ベーシック3 F-08C 27,720円
・新規追加らくらくホン シリーズ
らくらくホン7 F-09B 48,174円
○ コンセプトモデル
Windows7ケータイ F-07C 72,030円(実質49,350円)
今回は、スマートフォンに完全無料化と機種増加への動きがあったのみで、従来の一般的な携帯電話機種には変化が見られないものでした。
今回のスマートフォンでの変化はドコモさんのオンラインショップ上で、8月19日に行われた、スマートフォンの機種代金の値段改訂に合わせたものだと管理人は考えています。
参考リンク:
スマートフォンがお買い得になりました 「ご愛顧割」についてご案内します!
(ドコモオンラインショップさんより)
また、今回、初めてスマートフォンも完全な無料配布の対象となったことで、今後、高品質シリーズであるdocomo PRIME seriesへの対象機種拡大も現実的なものとして考えられるのではないかと思われます。
そういったことから、movaを利用している管理人の家族の場合は、それほど機種へのこだわりがないこと、さらには、今現在、機種変更の時間を取るのが少々難しいこともあって、もう少し時間を置いてからのmovaからFOMAへの移行となりそうです。
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