スタンプカードが好きなんですっ！: エアロバイクと長く付き合うことで見えてくる意外な事実

2012年5月22日火曜日

エアロバイクと長く付き合うことで見えてくる意外な事実

管理人が継続中の運動習慣の中で重要な位置を占めているエアロバイクの運動ですが、長く使うことで初めて実感するということも存在しています。

特に管理人が意外だと思ったことは
１、エアロバイクは壊れにくい
２、逆回転メンテナンスの効果
３、ならし運転後の意味
の３つです。

１つめのエアロバイクの壊れにくさについては、管理人自身が実際に体験して驚いたことです。

というのも、最近、管理人愛用のエアロバイクが故障したために、新しいエアロバイク、アルインコさんのAFB4010に買い換えました。

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しかし、それまで利用していたエアロバイクは結局４年間ほども利用していたことになり、しかも、その利用状況もメーカー推奨の３０分を大幅に超える１時間以上の運動を日常的に行うという過酷なもの。

それにも関わらず４年もの長期間利用できたことは、管理人にとって驚きでした。

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もちろん、すべてのエアロバイクがこれほどの耐久性を持っているとは限らないことは理解していますが、それでも、エアロバイクの価格自体それほど高いというものでもないため、万が一早期に故障してしまった場合も、それほど大きなダメージとならないこともあって、思いっきり利用できるのは忘れてはいけない大きなメリットと考えています。

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２つめの逆回転メンテナンスは意外に知られていないメンテナンスといえるかもしれません。

というのも、エアロバイクを利用していると、負荷を得るためのベルトがエアロバイク内でずれたりするのか、時折「コツン」と響くような音が規則的に生じることがあります。

そんな時に、利用するのが、ペダルを通常とは逆方向に回転させる逆回転メンテナンスです。
これを１～３回転程行うことで、ベルト位置の調整が正常に行われ、その後は通常通りの回転で運動を行なっても、音が気にならなくなります。

これはエアロバイクの説明書などには書かれていることなのですが、意外に知られておらず、知人などに話してみても驚かれるメンテナンスです。

３つめのならし運転の重要性も自動車などに比べると、エアロバイクでは重視されにくい事柄といえるかもしれません。

しかし、運動による大きな負荷を受ける機械的な仕組みがエアロバイクの内部に存在しているのは間違いないわけで、やはり、ならし運転実施の有無の影響は存在していると管理人自身感じています。

実際、管理人が購入したアルインコさんのAFB4010も、利用開始当初は、漕ぎ味自体もダイレクト感が乏しく、特に負荷設定が大きくなるほどに、ペダルの位置によって負荷が一定ではないように感じたくらいでした。

しかし、管理人自身の慣れもあるのでしょうが、次第に漕ぎ味に違和感を感じることはなくなり、今ではかなりの満足度でエアロバイクでの運動を楽しんでいます。

また、購入当初だけではなく、毎回の利用時も、ならし運転を意識するというのは重要だと感じています。
というのも、最初の１０分から２０分ほどは、通常利用している負荷よりも１段階下げた状態で運動を開始することで、その後の漕ぎ味の良さの面では快適に感じることが多いためです。

具体的には管理人の場合、負荷設定をAFB4010では最大の８で運動することが大半なのですが、最初の2０分程度は１段階だけ負荷を下げた、負荷設定７で運動を行うようにしています。

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屋外で行うジョギングやランニングとは異なり、継続的な運動を簡単に行うことができるエアロバイクは、そのまま利用しても特に問題なく使えてしまうことも事実ですが、それでも、特性をきちんと理解することで、より快適にエアロバイクでの運動を楽しむことができると管理人自身も実感しています。

途中で挫折しにくい運動としてもエアロバイクでの運動はやはりおすすめですよ。

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