2012年5月29日火曜日

決めては湿度対策と計量不要なこと?管理人が分包タイプのきな粉を愛用する理由



日常的にサプリメントとしてきな粉を利用している管理人宅ですが、今のところ、小分けされた分包タイプのきな粉を利用しています。

一般的には、分包にはなっていないタイプが多く販売され、そういった製品ほど安く手に入りやすいだけに、わざわざ価格も多少高くなり、手に入りにくくなる分包タイプを管理人が購入していることを不思議に思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、きな粉生活を快適に続けるためには、この選択は合理的だと考えるのが管理人の正直な感想です。

というのも、分包タイプの場合、2つの利点があるからです。

それは
1、湿気に強い
2、計量不要でそのまますぐ使える
という2つの利点です。

1つめの湿気についても、パッケージを開封した瞬間から、空気中の水分のために、かたまりになりやすくなるため、100g程度の量きな粉が入ったパッケージでさえ、使いきるまでに使い勝手に変化が生じます。

その点、分包タイプの場合、湿度による牛乳や豆乳への混ざりにくさの変化は完全に無視することができるため、きな粉と付き合っていく上では、大きなメリットになることは間違いありません。
特に、生活習慣として続けていくということは、毎日の生活に織り込むことですから、ストレスなく継続可能なことは重要な要素です。


2つめの計量が不要なことも、ストレスの軽減には大きく役立ちます。

やはり、一定量ずつ小分けになっているわけですから、わざわざ計量に使うキッチンスケールを利用する必要はありません。
例えば、管理人が愛用しているきな粉の場合、20gずつの分包ですが、この小分けされ袋の個数を調整するだけで、きな粉の濃度や分量の調整が可能になることは、意外に便利で、少なくとも管理人は分包意外のきな粉を今後の選択肢にしたいとは考えられないくらいです。

特に、きな粉に含まれるとされるイソフラボンは大量に摂取し続けた時の影響が判明していないということもあって、他のイソフラボンを含む食品との関係で、量を調整したいと感じることも多々あります。

そういった時に、分包によって、きな粉自体の量を簡単にコントロール可能なことも、大変便利だと感じる大きな理由になります。



というように、分包タイプのきな粉を愛用する2つの理由をまとめましたが、やはりこれらは、おいしく簡単にサプリメントとしてのきな粉を続ける目的があるからこそ、管理人が選択しているというのが正直な部分です。

確かに、きな粉というと、おもちとの組み合わせだけが注目されるため、お正月などの一時期に注目度が急上昇し、その後はそれほど歓迎されることは稀な食材といえるかもしれません。

しかし、大豆の成分をほぼそのまま手軽に摂取できるという特性に注目すると、なかなか優秀なサプリメントだということも間違いないでしょう。
そういった意味でも、安価ながら手軽にはじめることができる、きな粉でのサプリメント生活もおすすめですよ。


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