食事での栄養摂取を重視する管理人が毎日継続する唯一のサプリメント

管理人も、管理人の家族も、際立って料理の腕が良いというわけでは無いのですが、料理自体が好きだということと、料理を楽しんできた時間が長いということもあって、毎日の食事には比較的気を配る余裕が生まれています。

その結果、栄養バランスは食事で取るようにして、マルチビタミンやプロテインなどのサプリメントなどを特段購入するということは考えない生活を続けてきました。

しかし、そんな管理人宅でもたった一つだけ、サプリメントと呼べるものを愛用していることに気づきました。

それがこれ。きな粉です。

これを管理人宅では、豆乳自体や豆乳から作ったヨーグルトに混ぜて食べるようにしています。

なぜ、それを続けるのかというと、健康面でのきな粉効果を期待してのものです。

というのも、きな粉は大豆を炒って、その後、粉末にした製品ですから、大豆の栄養分をほぼそのまま凝縮したものとも言えます。
そのため、植物性タンパク質や食物繊維はもちろんのこと、管理人宅では比較的積極的に摂取するようにしているイソフラボンも豊富に備えた食物と言って間違いないでしょう。

やはり、イソフラボンは女性ホルモンと似たような効用を持つとされるためか、意識して摂取していると、疲労時でも肌の調子が悪くなりにくいということや疲れにくい状態を維持するということはよく実感することです。

逆に、短期間であっても、出張などで自宅を離れて、ややハードな仕事をこなしているときなどは、豆乳ヨーグルトや、きな粉入り豆乳を摂取したいと強く感じことがあるくらいですから。



このように管理人宅では大変重視されているイソフラボンですが、実は多めに摂取した時の影響がよく解明されていないため、大量摂取は推奨されていません。

参考リンク：
イソフラボンについて
（ウィキペディアさんより）


もちろん、豆乳を牛乳の代わりに飲んだり、それにきな粉を混ぜたり、あるいは豆乳ヨーグルトなどを食べたりと一般的な量を消費している限りは問題となることはそれほどありません。

しかし、極端なダイエットの一環として、豆乳やきな粉入り豆乳、さらには豆乳ヨーグルトばかり食べるような生活を続けるようなことが行われた場合、将来の研究の結果によっては、過去にあまり身体のために好ましくないことを行なっていたということが判明するかもしれません。


とはいえ、やはり、管理人の実感としては、イソフラボンの恩恵は捨てがたいものがあるため、今後も摂取量を考えながら、利用していきたいというのが本音です。

そういった意味では摂取しすぎても問題となる他の一般的なサプリメントとイソフラボンが豊富なきな粉も似たような部分があるといっても良いかもしれませんね。

それでも、やはり意識してイソフラボン摂取量をコントロールしていく意味でも、手軽に利用できるサプリメントとしてのきな粉はなかなか魅力的ですよ。

追記１：続きの記事を書きました
きな粉生活を続けるための最重要ポイント？きな粉をなめらかに溶かすために行うことの全て

追記２：続きの記事を書きました
決めては湿度対策と計量不要なこと？管理人が分包タイプのきな粉を愛用する理由


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