特に、最近購入した新しいエアロバイク AFB4010がなかなか良い感じなこともあり、運動が楽しいということも、運動を集中的に頑張った大きな理由の1つです。
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では、どんな運動を行ったかというと、具体的には6時間ほどエアロバイク運動を中心に、身体を動かし続けました。
ただ、有酸素運動としては名高い一方で、負荷が軽いとされるエアロバイク運動ですが、負荷をAFB4010では最大のレベル８で長時間利用したことで、かなりの疲労を感じる結果に。
そんな室内での長時間運動を続ける中で管理人が気をつけたことが５つほどあります。
それは
１、室温管理に気をつけること
２、水分と電解質補給に気をつけること
３、適度に休みを入れること
４、着替えること
５、無理はしないこと
の５つです。
１つめの室温管理は屋内での運動だからこそ可能なことです。
実際、屋外で行うジョギングやランニングでは、適切な気温での運動を行いたい場合、時間帯や天気を元に、いつ運動を行うかを考えることしかできません。
特に、汗の問題を考える上では、気温は重要ですから、この面だけを見ても、屋内での運動に大きなメリットを感じています。
というのも、基本的に汗をかくということは、水分とミネラルが流出していることなので、ダイエット効果を大きく望むことは出来ません。それよりも、体温管理のために身体への大きな負担となることもありえます。
適切な量以上の汗には気をつけるべきというのが管理人の考えです。
そのためには、室温管理は重要な気をつけるべきツールです。
２つめの水分と電解質補給については、長時間の運動になるほど気をつけるべきことだと考えています。
ちなみに、管理人の場合は、１時間程度の運動では、緑茶や通常の水などを飲み物として利用していますが、２時間を超える運動では、水分だけではなく、塩分など電解質を含むものを利用するようにしています。
やはり、長時間の運動では、身体への負担も大きくなるため、それを予防的に抑えるための工夫です。
その時に利用するのは、はちみつやレモン果汁、わずかの岩塩を加えたかなり薄い味のスポーツドリンクタイプの飲料です。
手軽に利用したい場合は、市販のスポーツドリンクを２～３倍程度に薄めたものを利用しても良いはずです。
ただし、市販のスポーツドリンクを利用するのであれば、そのままの濃度では、カロリーの問題や時間をかけて大量に水分を取る目的を考えた場合、濃すぎるため、思い切って薄めてしまうほうが良いでしょう。
薄めたスポーツドリンクは、運動をしていない通常時は薄味でおいしくはないと感じるかもしれませんが、運動を始め、体内から糖分が減少するに従って、甘さがより強く感じられるようになるため、特に問題は無いはずです。
３つめの適度の休みは意外に重要です。
実際管理人も、１時間から２時間ごとに１分から５分程度休みを取りながら運動を継続します。
さらに、エアロバイクの場合、運動を続ける間に、サドルに触れて体重を支える部分に負担がかかるため、痛みを感じることもあります。
それを軽減する意味でも、負担をゼロにするということを一定時間ごとに行う工夫は大切なことになります。
４つめの着替えについては、意外に忘れがちなことではないでしょうか。
しかし、これは長時間運動を継続する上ではかなり効果的な工夫の一つです。
というのも、いくら快適な温度設定で運動をしていても、さすがに３時間を越えると、衣服が汗を吸って重くなったり、不快な感じを与え始めます。
その前に、一度着替えてしまい、からっと乾いた衣服を着て運動を再開するというのは、なかなか良いリフレッシュになります。
ちなみに、管理人の場合、運動時間の半分にあたる折り返しの時に着替えるようにしているため、３時間運動をこなした後に着替えるようにしていました。
また、この時、シューズなどにも蒸れなどで不快感を感じるようなら、予備のシューズに履き替えるなどの対処もすべきです。
ただし、汗の量は、運動の種類や個人の体質によって大きく異なるため、どの時間帯に着替えるのか、さらに、どの程度まで着替えるのかなどは自由にアレンジしてみるべきでしょう。
５つめの無理をしないというのは、管理人が一番大切にしていることです。
というのも、一時的に無理をすることは意外に簡単で楽なことですが、その代償としては、怪我や痛みを招く結果になり、長期的に運動を継続することへの影響が避けられません。
その一方で、怪我や痛みとは無縁の無理ない範囲での運動を長時間継続するということは、考えている以上に難しいと管理人自身考えています。
ただ、ダイエットや健康維持のためには、長期間の継続が必須になるわけですから、痛みを感じながらも、それを無視し続けたりするような運動は可能な限り避けるべきでしょう。
また、事前に怪我のリスクをできるだけ減らすという意味では、管理人は高機能タイツをおすすめします。
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とは言え、この高機能タイツ自体、多くの方は痛みを感じたり、怪我をしてしまってから入手するということを管理人自身多く目撃しているだけに、怪我をしやすい初心者の方にこそおすすめしたいというのが正直な感想です。
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以上が、管理人が長時間運動を続ける上で気をつけていることです。
普段の運動とは全く異なった運動後のすっきり感を感じることができる反面、リスクは確かに増加するはずです。
特に、運動では、知らず知らずのうちに無理や行うべきではないことを行なってしまっても、それらすべてが自己責任とされます。
だからこそ、無理のない範囲での運動を原則としながら、長期的にじっくり楽しみたいと管理人自身考えています。
追記：続きの記事を書きました
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