スタンプカードが好きなんですっ！: 静音性と引換の独特の漕ぎ味に戸惑いも？それでも管理人がアルインコ AFB4010に満足しているわけ

2012年5月4日金曜日

静音性と引換の独特の漕ぎ味に戸惑いも？それでも管理人がアルインコ AFB4010に満足しているわけ

これから愛用するエアロバイクとして、メーカー直販のありんこ屋さんＢ級アウトレット品 AFB4010を購入した管理人ですが、早速使ってみることにしました。

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すると気がつくのは、今まで愛用していたエアロバイクAF6200との違い。

まず目につくのは外見上の違いです。

写真の左側がAFB4010のサドル。右側が今まで管理人が利用していたAF6200のサドルです。

大きさや形も異なりますが、手触りやクッション性も大きく改善されていて、AFB4010のサドルの方が、長い時間座っていても負担を感じる割合は少なくなります。

管理人の場合は、これにさらに、クッション性のあるサドルカバーを装着することで、数時間単位の運動に備えています。

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また外見以上に内部は大きく改良されているようです。
特に印象的なのは運動時の静音性とペダルから受ける漕ぎ味。

静音性自体も、かなり向上していて、エアロバイクの下にクッション性のあるマットなどを設置することで、夜の遅い時間帯の運動も全く問題のないものと感じるほどです。

賃貸住宅でも問題はないレベルだと管理人自身は考えています。
これは、日頃から運動不足に悩んでいる方には、意外に大きなセールスポイントといえるかもしれませんね。

ただし、その優れた静音性の代償なのか、ペダルを漕ぐときの漕ぎ味とでも呼べる感覚は、大きく今まで管理人が愛用してきたエアロバイクと異なるものになっていました。

例えるなら、漕ぎはじめが、粘り気のあるオイルのような液体の中を動かすような感覚でしょうか。
そのため、ペダルを漕ぐ足を止めても、わずかに慣性が働いているのかペダルが動きます。

今までのエアロバイクの漕ぎ味が、ペダルがギアに直結しているような、ダイレクト感を感じる漕ぎ味だっただけに、正直、最初は戸惑いました。

しかし、十数時間も利用しているうちに、慣れてしまい、今では気になるものではありません。

また、ペダルの負荷についても、かなり軽いものにシフトしているように感じられ、今までのエアロバイクでは5~6の負荷を利用していた管理人ですが、AFB4010では、最大負荷の８を利用しています。

この辺りは、以前まで利用していて、最終的には壊れてしまったAF6200では、機械内部に劣化などが生じ、その結果、負荷が通常より大きくなっていたことも考えられます。

しかし、管理人としては８でも少し物足りないと感じることがあるため、より脚力に自信のある方などは、追加の負荷を用意するなどの必要が生じるかもしれません。

とはいえ、快適な運動を気軽にできるようになったという意味では大満足のお買い物になったことに間違いはありません。

もう少し早く買い換えておいてもよかったと感じる部分もありますが、エアロバイクが目の前で故障する瞬間を見ることもできたわけで、その４年間もハードな使用環境に耐えてしまう耐久性を体験できたことは貴重な経験だったと考えています。

１万円前後の予算でAFB4010購入から始める運動習慣として、エアロバイク運動はコストパフォーマンスも、そしてダイエット効果や健康維持効果も優れている運動の一つだと管理人自身実感しています。

お手軽でお得なエアロバイクとしてAFB4010はなかなかおすすめですよ。

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