スタンプカードが好きなんですっ！: 管理人が運動では特殊な綿を採用したTHE GUNZEのインナーウェアにこだわる理由

2012年5月12日土曜日

管理人が運動では特殊な綿を採用したTHE GUNZEのインナーウェアにこだわる理由

管理人が運動の時に大切にしていることの1つに、インナーウェアの選択があります。

ポリエステル製2種類、綿1種類の合計3種類ほど用意していて、用途ごとに使い分けています。
具体的には
・外出時の運動はグンゼさんのポリエステル製のインナーウェア
・外出時のハードな運動はミズノさんの筋肉補助機能付
ポリエステル製のインナーウェア
・自宅での運動はグンゼさんの綿100％のインナーウェア
というような形です。

ただ、ポリエステル製のインナーウェアというと、綿などに比べて品質や肌触りで劣るのではないかと感じる方も多くいらっしゃるかもしれません。

しかし、販売価格がある程度以上のものになっているのであれば、それほど恐れる必要はないと管理人自身考えています。
少なくとも余程安価な製品を購入しない限り、それほど強い違和感を感じることは少ないでしょう。

逆に、ポリエステルだからこそ可能な機能
・部分的なメッシュ構造による冷却効果
・汗を素早く乾かす速乾性
・汗を繊維内部に取り込む構造
などの最新技術面での強みを惜しみなく投入しているのがポリエステル製のスポーツ対応インナーウェアだと管理人は感じています。

では、なぜ管理人は自宅での運動ではポリエステル製のインナーウェアではなく、綿を100％のインナーウェアをあえて利用するのか。

それは、管理人の愛用している綿のインナーウェア、THE GUNZEが何より快適だからです。

もちろん、ポリエステル製のインナーウェアの汗をかいた時の快適さも悪くはなのですが、それ以上の快適さを維持できる綿のインナーウェアがある以上、こちらにばかり手が伸びるのはしかたのないことかもしれません。

特にこのTHE GUNZEシリーズは、インナーウェアメーカーのグンゼさんが自身の名前をつけているだけあって、特殊な綿を意欲的に使った自信作らしく、管理人も納得してしまう品質です。

参考リンク：
THE GUNZEシリーズの5つの機能
（グンゼさんより）

ネクストラコットンという新しい素材を採用したことで、様々な機能が付与されていると紹介されているTHE GUNZEシリーズですが、管理人が実感として感じるのはやはり着心地の良さです。

身体に触れた瞬間から肌触りなどの優しさに気づき、その瞬間に気に入ったのはもちろんのこと、汗をかいても、それを可能な限り繊維の中に保持してくれるため、かなりの時間、運動を続けても快適に過ごせてしまいます。

逆に、着替えのために、THE GUNZEを脱いだ時に、吸い取っていた汗の量の驚くくらいです。
インナーウェアへの褒め言葉ではないのでしょうが、根性のあるインナーウェアだと感じています。

では、なぜそんなに快適ならば、外出しての運動時にも利用しないのかというと、THE GUNZEシリーズは水分をしっかり保持してくれる一方で、ポリエステルのような速乾性を持ち合わせていないことが原因です。

つまり、自宅など屋内で、すぐに着替えが可能な環境での運動の場合は快適に過ごせるのですが、外出先など運動を終えた後にすぐに着替えができるとは限らない環境では、そのまま体が冷えるのと同時に、THE GUNZEが繊維内に保持している水分に体温を奪われてしまうことも考えられます。

そういった意味では、 THE GUNZEシリーズは容易に着替えが可能な環境限定で最高のパフォーマンスを生み出すインナーウェアと言えるかもしれません。

また、管理人自身、エアロバイクでの運動を自宅での運動のメインとしていることもあり、肌触りの良いTHE GUNZEシリーズはサドルからの負担を肌には伝えず、インナーウェアがほぼすべて引き受けてくれるような印象を感じます。

このサポートが無いことには6時間以上、サドルに座っていることは難しいというのが正直な感想です。

2010年の登場当時よりも、最近はラインナップ縮小が感じられて悲しくなるTHE GUNZEシリーズですが、これからも愛用したいので、少しずつ買い置きを増やしていきたいと考えています。

管理人おすすめのTHE GUNZEシリーズ購入先リンク：