2012年5月15日火曜日

管理人がエアロバイクの負荷について大切にしていること



毎日の運動のベースとして、管理人が継続しているエアロバイクでの運動ですが、慣れているとは言え、気をつけていることがあります。

それは負荷の設定
より具体的には、負荷の設定はできるだけ柔軟に変更するべきだと考えています。

実際、管理人のエアロバイクでの運動も、 管理人が今現在愛用してるエアロバイク、アルインコさんのAFB4010での最大となる8段階での負荷で運動している時間が一番長いとは言え、そればかりではありません。

運動開始直後は負荷を通常より一段だけ落として7の負荷で20分ほど運動するようにします。

これは身体が運動を行う状態への準備時間のような意味合いがあるのと同時に、エアロバイクに対しても、暖機運転のように、なめらかな動きを期待するため準備として行なっています。

実際、最初から負荷を8にして運動を行った場合、エアロバイクの漕ぎ味も、どこかぎこちなく、かくっというような感触が残り、なめらかさに欠ける状態になります。

やはり、負荷を7にして運動を開始し、その後、負荷を8に切り替えたほうが、 快適さの面でも上になるのは間違いありません。


さらに、意外に忘れがちな負荷を調整する理由としては、体調の良し悪しがあります。

というのも、体調というのは、明らかな好調、不調がはっきり現れる場合も存在するのですが、微妙な変化に留まる場合が大半です。

そのため、運動開始後に効率の低下などの不調を感じたものの、途中でやめるほどではないと判断した際には、管理人の場合、負荷を1~2段下げるようにしています。

この時、負荷を下げずに頑張り過ぎると、次の日以降に不調を引きずることになるため、管理人としてはおすすめしません。


また、運動を毎日継続するという目標を続けたいという気持ちも理解はできるのですが、それでも、本当に体調に問題があると感じた時には、素直に休息日にしてしまうのも、大事だと考えています。

管理人自身、不可避な理由で、運動をお休みすることもありますが、それでも後からリカバリー不可能なことは一度もありませんでした。

やはり、無理は百害あって一利なしというのが、管理人の実感です。
そもそも、運動を行う場合、より健康になるために行う方が大半でしょうから、その運動のために、不健康になってしまうのであれば、本末転倒ですからね。

便利で、効果的な運動が可能なエアロバイクだからこそ、自由に利用可能な負荷調節機能を積極的に活用してみるのもなかなかおすすめだと思いますよ。


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