2011年3月15日火曜日

シンプル・イズ・ベストの安静・集中テクニック

管理人自身、地震発生からどこか落ち着かない状態が続いています。

心配なことや気がかりなことは山積しているのですが、そういうときこそ精神的に落ち着くことが大事。
というわけで、今回は管理人がおすすめする、効果的な安静・集中のテクニックを書こうと思います。

とはいっても、心が落ち着かないときに、落ち着いていない心を落ち着かせるために行うわけですから、複雑なことは実行出来ると期待できません

ですから、大切なのは、シンプルであること。これを最重視します。


では、何を行うかというと、「息を吐く事」。これだけです。


何か特別な呼吸法なんて必要ありません。ただ、吐き続けられるだけ息を吐いてください。
苦しくなる手前で息を吐くのをやめて、その後は好きなだけ息を吸ってください。


人体の構造上、たくさん息を吐いたあとは、自然に必要な分だけ大量に息を吸いたくなります。
その欲求のまま、思う存分息を吸ってください。

それを20~100回程度を目処に行うとかなり頭がすっきりします。
そして、人によっては、肺の中の空気も通常は入れ替わりの少ない奥の空気も徹底的に入れ替わった感じがしてちょっとすっきりした感じになれるかもしれません。
管理人の場合は、呼吸が楽になるのを感じます。

管理人注:
慎重に呼吸を繰り返すだけですから危険のある行為ではありませんが、行う際は決して無理はせず、自分にあわないと思う場合は即座にやめて下さい。


回数を数えることで呼吸に集中できないという人は、タイマー設定で5分なら5分、時間を区切ってみるのもおすすめ。

その際は、音で知らせるアラーム式のタイマーの場合、ドキっと驚いてしまいますから、携帯等で使われるようなバイブ式のタイマーがおすすめです。

ちなみに管理人が愛用しているのがこちら。
震えてお知らせ バイブレーション機能付き カード型デジタルタイマー 「バイブカード」 ブルー T-155BL
 震えてお知らせ バイブレーション機能付き カード型デジタルタイマー 「バイブカード」 ブルー T-155BL

薄型のカードタイプの割にタフでもう5年ほど利用しています。


呼吸法と言われたりすると、身構えてしまいがちですが、「精神的に落ち着きたい時は一先ず息を吐き続ける」とだけ覚えておくと、意外に忘れず活用できるのでおすすめです。

しばらくはめまぐるしい日々が続きそうですが、頑張って乗り切りたいと思います。

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