管理人がここ数年気に入って愛用しているとっておきの文房具があります。それがこれ。
メンディングテープと呼ばれるテープです。
参考リンク:
メンディングテープ
(住友スリーエムさんより)
参考購入先リンク:
住友スリーエム メンディングテープ ディスペンサー付 810-1-18D
リンク先を見ていただけると分かるのですが、ディスペンサー付きとは言え、セロハンテープに比べるとやや割高。
といっても、その価格差を超える利点を持っているのがこのテープのスゴイところ。
今回は、そのスゴイところから、管理人が気に入っている4点ほどを紹介してみたいと思います。
スゴイところ その1 セロハンテープよりも使いやすい
ディスペンサーから切り出すときに実感するのですが、セロハンテープよりもすっきり、きっちり切り取れます。セロハンテープはちょっと弾力を感じながら、引きちぎって切り取る感触な一方、メンディングテープはさっくり切り取れて、感触が心地良いのと同時にスムーズ。
スゴイところ その2 文字を書きやすい
テープの表面に光沢感がないこともあって、ペンなどで容易にメモが書けます。実際、テープ自体に適度な幅があることから、管理人はちょっとしたラベル替わりに使うことも多いです。
スゴイところ その3 ポストイットより剥がれにくく、でも剥がせる
これは その2とも関係するのですが、メンディングテープが剥がれにくく、それでいて剥がせることは、ポストイット替わりに使えてしまうことを意味します。
(ただ、貼り付ける紙質によっては、剥がす際に、書籍を傷つけてしまうことも稀とは言え、ありえるので要注意です)
さらに、剥がれにくいというテープとしての特性から、扱いがポストイットより気楽。
ポストイットのように剥がれ落ちてどこかになくなったなんてことは皆無です。そういったこともあって、管理人は読書メモ作成時に使うこともあるくらい。
スゴイところ その4 セロハンテープに比べて時間経過に強い
古くなったセロハンテープをお持ちの方は体験したことがあると思うのですが、セロハンテープは時間が経つと変色したり、触るとベタベタしたりすることが多々あります。
これは主にセロハンテープが空気中の水分によって加水分解し、劣化することが原因なのですが、これによって、書籍など、せっかく接着したもの自体を傷つけてしまうことも悩みの種でした。
では、メンディングテープはどうかというと、管理人の経験では、2年ほど前から、室内とはいえ太陽光にも時折、直接さらされる環境で利用されているものでも、劣化は見られず好印象。
このタフさは気楽に使えるという大きな安心につながります。
というわけで、管理人が気に入って使っているメンディングテープですが、一度使うとなかなか手放せない便利さがあります。
やや割高な価格設定と、意外なほどの知名度の無さが原因だと思うのですが、あまり知られていないのが残念。
快適なテープ生活・・・というのもどこか変ですが、セロハンテープにストレスを感じることがあるなら、一度試してみると、セロハンテープとは全く違った快適さに魅了されると思いますよ。
おすすめ参考購入先リンク:
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