2011年3月14日月曜日

2011年東北関東大震災で管理人が思ったこと

その1
懐中電灯は本数を多く用意する

GENTOS(ジェントス) LEDライト パトリオ 【実用点灯12時間】 GP-4BK


低価格のものでも良いので、人数×2倍ほどの本数があると便利です。少なくとも、一人一本なければ、トイレに行く際も困ることに。
さらには、暗い中での電池交換の必要も軽減されます。

ちなみに、懐中電灯の電池交換は夜に行う場合、一本以上懐中電灯が余分に用意していないと、手探りでの電池交換となり大変不便。
普段使い慣れているなんて人以外は、手探りで懐中電灯の電池交換なんて困難でしかありません。

百円ちょっとのものでも構いません。それでも、多めに購入後、新しい電池を入れてすぐ使えるようにしておくのが大切です。普段は家の各部屋に分散させておいて、必要時に集めて使うというのがよいでしょう。


その2
待機している場所は無理のない範囲で明るく保つ

通常の室内蛍光灯の明るさのレベルを求めるというものではありません。明るさ自体はぼんやりでも手元が確認できるレベルで構いません。

ただ、待機している場所付近から真っ暗な暗闇を減らす努力をすることが大切です。
例えば、住宅内の部屋にいる場合なら、小型の懐中電灯をそれぞれ背中合わせに部屋の反対側に向ける形で、広範囲に明るさを届けること。これによって、精神的な消耗が軽減されます。

真っ暗な闇の怖さと不安な夜の長さが明るさは偉大だということを教えてくれました。
もちろん、余裕を持って懐中電灯を使うためにも、予備電池の準備は多めに。


その3
ラジオを準備しよう

ELPA AM/FMコンパクトラジオ ER-C25F


最近はワンセグ付きの携帯電話などのワンセグデバイスが増えてきましたが、先の読めない被災時はバッテリーの不安が残ります。

その点、必要電力の少ないラジオは頼りになります。

また音声のみで映像より情報量が少ないという意味ではワンセグに劣りますが、音声でも十分に情報は得られます。
いつごろライフラインが復旧されていくのかという情報などもラジオで十分収集可能ですから。

管理人は、ラジオから流れる情報を聞きながら、頭の中では阪神淡路大震災の様子を思い出していました。
ただ、停電が解除されたあとに実際に見たテレビの映像はそれ以上だったわけで、津波に遭遇された方には申し訳ないとは思いつつ、先がまだ見えなかった電気復旧前の被災状況では見ることができなかったことが幸いだったように思ってしまっています。

あの目を背けたくなる状況を見ていたら、不安だけが募ったことでしょう・・・。


その4
カセットコンロは偉大。


イワタニ カセットフー 達人 CB-AP-10


温かい食べ物を食べることが出来るだけで、人はほっとします。そのためにもカセットコンロは、自分で用意できる大切な準備の一つ。

また、寒さがつらいときには、温かい飲み物を作る他に、湯たんぽのためのお湯を用意することができたり、また、温かいお湯で顔を洗うこともできるようにもなるなど、その多機能ぶりはすばらしいの一言。



オール電化や都市ガスの人はもちろん、プロパンガス等の住宅の人も、トラブルに備えて用意しておくべきです。そして、ある程度の予備ボンベも合わせて用意しましょう。

普段はリビングで行うお鍋などの熱源に使ってもいいわけですからね。
ただし、使ったボンベ分の補充はきっちり忘れずに。

また、被災時に限らず、長時間の使用や狭い場所での使用等の危険がないか注意の上で活用するべきです。


その5
水は常に飲用水として4~8リットルほど汲み置きしておく。

ボルヴィック1.5L×6本 ×2セット (12本) 「正規輸入品」


管理人宅では一日8リットルほど、飲用水として浄水済みの水を消費しています。

それをあらかじめプラスチック容器に入れて貯めている関係上、断水しても飲み水にはそれほど困らない状況でした。
この他にも各種ペットボトルにお茶やミネラルウォーター、さらには清涼飲料水などもあったので、数日なら信号が機能していない状況下で外出して、お店を探し求めなくとも大丈夫だったと言えます。

ただし、被災時は炭酸系・コーヒーなどより、あっさりしたお茶や水、スポーツドリンクなどが欲しくなり手にとったので、備蓄飲料の選択は重要かもしれません。

水を飲めない苦しさは、想像以上のものです。そして、温かい飲み物を沸かすにしても安全な水がないことにはどうしようもありません。

断水時は給水エリアが設定されるとは言え、疲弊・消耗した身体で重い水を汲んで運んでくるために、辛さが伴うことは避けられません。

できるだけあらかじめ用意しておくことが大切です。

また、その4で紹介したカセットコンロを使って、沸かしたお湯を活用する意味でも、保温ポットはかなり便利です。

参考リンク:
無尽蔵に思える給湯量?買ってよかったサーモスさん3リットル保温ポット~のレビュー~



以上が、ライフラインの止まった住宅内で復旧までに管理人が強く感じたことでした。
もちろん、震災に遭遇する場所によって必要とされることや品物が異なるのは承知しています。

ただ、そういった中でも、変わらないと思うのは、被災時のためにどれだけ事前対策しているかが、復旧までの期間を無事に、苦痛を避けて過ごせるかを左右してしまうかということ。

想像以上に、被災は肉体的・精神的ストレスを与えます。
夜も頻発する余震と、それを知らせる緊急地震速報のアラームに、頭の何処かを緊張させているため、熟睡など、とても無理。疲れが取れるものではありません。

さらに、先の見えない状況、夜には真っ暗な室内の闇など、大人でさえ声に出さないだけで、精神的には消耗していきます。

もちろん、それを避けるための準備は、もしかしたら被災時に自宅にいないなどして役に立たないかもしれません。

しかし、その一方で、この記事で管理人が挙げた対策は千円札数枚を用意することで可能なものです。

少しでも「なるほど」と必要を感じていただけたなら、準備していただくことをおすすめします。

震災等の被災時には、その数千円が何倍もの価値の活躍をしてくれることは、今回管理人自身が体験しましたから。 


管理人注: 
イメージしていただきやすいようにリンク先はアマゾンさんになっていますが、お近くのホームセンター等の方が、様々な製品を比べてから購入できたりするため、お近くのお店のご利用もおすすめいたします。

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