2011年3月30日水曜日

来年の運試しのために今からできること?インク交換時はパッケージのバーコードを取っておこう

ちょっと気が早いですが、年末年始に向けてエプソンさんのインクジェットプリンターを利用している方にお薦めしたいことがあります。

というのは、プリンターのインクカートリッジのパッケージバーコードを捨てずに保存しておくというもの。その目的はもちろん、とあるキャンペーンに応募するためです。

そのキャンペーンとは毎年行われている「チェック!純正 プレゼントキャンペーン」。
今までのところ、このキャンペーンは10月頃から翌年1月まで行われていて、少なくとも2009年と2010年に続けて開催されています。


参考リンク:
 エプソンの「純正」インクカートリッジ『チェック!純正 プレゼントキャンペーン』応募受付開始(2009年10月26日)

エプソンの「純正」インクカートリッジ『チェック!純正 プレゼントキャンペーン』10月25日より応募受付開始(2010年10月12日)
エプソンさんニュースリリースより)

応募のために必要になるのが、インクカートリッジのバーコードというわけです。一つのバーコードで1口。複数本カートリッジが含まれるマルチパックはその本数分の口数が認められます。

気になる賞品はというと、好きな商品を選べる形式のカタログギフトが中心のものです。総計で1000名ほどの方に当たるという企画。

応募自体には単色のパッケージ7枚を1枚のはがきを必要とするので、郵送のための切手を7口につき50円が必須ですが、運試しのためのコストとしてはまずまずおもしろいと思います。

では、管理人の結果はどうかというと、2年連続、幸運に恵まれておらず、落選・・・。

毎年3枚のはがきで二十数口を投函するのですが、それでもだめとなるわけで、競争率の高さを思い知らされますね。

とはいっても、落ち着いて考えてみると、競争相手には年間数十万円単位でインクカートリッジを購入する職業写真家の方達もいらっしゃるわけで、競争率が高いのも納得出来るというもの。

それでも、せっかく挑戦できるわけですから、今年も年末年始のキャンペーンに向けて、インクカートリッジのバーコードだけは捨てずに保管中。
当たったら自身の幸運、外れたら今年の不運を引き受けてくれたというように考えるため、一種の低コストなお楽しみとなっているのも正直なところ。

もちろん、エプソンさんで2011年は開催しないということもありえるかもしれないですが、それでも、ほとんどバーコード自体の保管コストは必要としないので、バーコードをコツコツ貯めていこうと考えています。

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