2012年1月31日火曜日

内容を分析することで、なんとなくの食欲に負けないようにするということ

基本的に管理人は食事は朝と昼の2回だけを摂るようにしています。

やはり、夜の食事はカロリー摂取の意味で、余計なものになりがちなことと、管理人の場合、睡眠の質が低下することが大きな理由になっています。

とはいえ、管理人も、帰宅後、お腹が減らないということはなく、我慢できる程度とは言え、食欲を感じることも時折あります。
しかし、この欲求に負けてしまうと、次の日の不調と引き換えになってしまうため、頑張って我慢するということが必要になります。

ただ、体力を大きく消費した際や、帰宅後の運動でも比較的ハードなものを終えた後は、少しだけ、注意していることがあります。

それは、食欲の内容を把握するということ。

どういうことかというと、ただ単にお腹が減ったということではなく、身体が、糖分を欲しがっているのか、塩分を欲しがっているのか、それとも、何らかのアミノ酸成分を欲しがっているのか、食欲の中身を探ってみるということを実行しています。

例えば、かなりの量の汗を流してしまった際には、補給しているつもりでも、汗と共に、塩分も流出してしまっているでしょうから、運動後は、塩気が欲しいこともあって、味の濃い食事を摂りたいと考えてしまうかもしれません。

しかし、翌日の朝にはしっかりと食事を摂ることを考えると、運動を終えた夜の段階で必要なのは、適切な量の塩分と、それに加えてアミノ酸が補充されるだけで十分なはずです。

実際、そういったケースでは管理人は南高梅の梅干し2~3個と、少々の無調整豆乳を摂ることにしています。

また、場合によっては、ゆず茶などで糖分を補給するというのも、選択肢としては悪くないものでしょう。

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この程度であれば、翌日への負担も少なく、胃腸への影響も感じることはありません。

その一方で、食欲の原因が解消されたのか、我慢をしなくてはならないほどの欲求を感じることもなくなります。


確かに、ダイエットを始めとする、食事に関して制限することは辛さの伴う我慢がつきものと考えがちですが、それでも、対策を適切に選択することで、その辛さを軽減することは可能だと管理人自身感じています。


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