管理人が最近、ウィンドウショッピング的に閲覧しているお店があります。
それがこれ、アメリカ・ダイレクトさんです。
簡単にアメリカ・ダイレクトさんについて説明すると、
・アメリカで展開中のbuy.comの日本在住者向けショップ
・日本円での決済が可能
・決済その他は楽天さんが担当
・楽天ポイントの利用と獲得が可能
・商品到着まで2週間前後
・関税は16,500円以上の購入で課税対象に
・送料は商品の大きさや重さによって個別に設定
といったところでしょうか。
参考リンク:
アメリカ・ダイレクト お買い物ガイド
(アメリカ・ダイレクトさんより)
それでは管理人はこのアメリカ・ダイレクトさんのサービスをメインの個人輸入サービスとして利用するかというと、そうではありません。
というのも、他の個人輸入方法と比較した時に気になる面が存在するからです。
例えば、納期についても、一度、アメリカ国内で一箇所の倉庫に集めるなどしてから、まとめて日本国内に発送するためか、2週間ほどの時間が必要になります。
確かにこのことは、送料の面ではプラスに働くことかもしれませんが、アメリカのAmazon.comさんなどで購入した場合には、アメリカ・ダイレクトさんより数百円高いだけの送料負担で2~3日程度で手元に届くことが当たり前になりつつあることを考えると、管理人としては、アメリカ・ダイレクトさんにそれほど強い魅力を感じるというものではないというのが正直な部分です。
また、個人輸入の際の大きな魅力となる価格自体も、国内の流通自体、昨今の円高を反映した価格になりつつあることから、それほど大きな価格差を感じるものではなく、そういったことを踏まえると、アマゾンさんなど国内送料無料のお店で購入した場合の方が、トータルの出費としてお得ということが多く見られます。
しかし、1月31日までの期間限定ですが、 アメリカ・ダイレクトさんで管理人が面白いと感じるキャンペーンが開催されています。
それがこれ、バレンタインを素敵に過ごすには!キャンペーンです。
簡単に説明すると、
・キャンペーン条件達成で500~1000ポイントもれなくプレゼント
・楽天プラチナ会員・ゴールド会員は1000ポイント
・シルバー会員は700ポイント、レギュラー会員は500ポイント
・送料を含まない5,000円以上のお買い物が条件
・アメリカ・ダイレクトさんの全商品が対象
・キャンペーンへのエントリーが必要
・還元分のポイント付与は3月20日前後
といったところでしょうか。
参考リンク:
バレンタインを素敵に過ごすには!キャンペーン詳細情報
(アメリカ・ダイレクトさんより)
つまり、5,000円以上のお買い物を行うことで、最大20%分の還元が受けられるということになります。
そういったことから考えると、キャンペーンが開催されている今だけ、アメリカ・ダイレクトさんをお得に利用させてもらうというのが一番賢い選択かもしれません。
ちなみに同様のキャンペーンは昨年末も行われており、今回のキャンペーンはその時よりも一層パワーアップしていることから、プロモーションの一環として今後数回は同様のキャンペーンが行われる可能性も高いと考えられます。
参考リンク:
個人輸入で5,000円以上のお買い物&エントリーで500ポイントプレゼント!
(アメリカ・ダイレクトさんより)
そこで、最もお得にこの機会を利用する上で、 管理人として思いつくのは以下の商品を選ぶための4つの条件です。
その4つとは
・5000円前後の商品
・送料の安い商品
・代理店の影響などで国内との価格差が大きい商品
・国内で販売されてはいない商品
が挙げられます。
とはいえ、この4つ全てを満たすのは難しいでしょうから、その中でも2つ程度満たすものを探すだけでも、20%分の還元とあわせて十分お得といえるでしょう。
管理人としては、タブレットやソフトウェア、イヤホンなどを中心に、それほど高額ではないものを候補としながら、購入する商品を選んでいるところです。
こういったお買い物も、金額的なお得度はそれほど大きいものではないかもしれませんが、頭を使うパズルのようで管理人の楽しみの一つといえるかもしれません。
意外に身近になりつつある個人輸入を、今回のお得な機会だけを利用する形でも楽しんでみるというのも面白いと思いますよ。
管理人おすすめの参考購入リンク:
お買い得タブレット一覧
ソフトウェア一覧
5000円以上のイヤホン・ヘッドホンの一覧
(アメリカ・ダイレクトさんより)
管理人作成の関連記事:
Adobe Creative Cloudは約72%引きの大幅ディスカウント価格?どんなユーザーに最適なのかを考えてみる
2011年Adobeアップグレードポリシー変更でのアドビ税の大幅増税?今後のお得なアップグレードを考えてみる
管理人が純正インクを使い続ける理由と使わなくても良いと考えるケース
複数のプレーヤーを同時利用でディスクメディアを快適に使うという選択
複数のタブレットを利用したいユーザーには嬉しい誤算?10インチAndroidタブレットが12,800円で処分される時代
円高時代のPC更新は買い替えが有利?次の3年のメインPCを考える
0 件のコメント:
コメントを投稿