2011年10月9日日曜日

管理人長期愛用の疲労&集中力回復の最終起爆剤?ちょっと変わった深呼吸の活用してみよう

管理人がかなり疲労が蓄積している時や、どうしてもミスが許されない事柄を行う前に集中力を高めるために行っていることがあります。

それが、ちょっと特殊な深呼吸
特殊といっても、とても簡単なものです。

というのも、覚えておくべきことはたった二つ

・10回だけ
・可能なかぎり息を吐き切る

これだけです。

ちなみに、息を吐き終わった後は、酸欠を恐れる身体が本能的に息を吸い込みますから、好きなだけ吸い込んで構いません

その後、10回の回数を終わるまで繰り返すだけです。


唯一難しさを感じるとすると、どの程度息を吐くかということですが、限界まで吐くとみぞおちの少し上の気管支辺りが痛くなります。それはやり過ぎです。

背筋をまっすぐ伸ばした状態ではこれ以上息を吐けないくらいまで息を吐くだけで十分。もしその時に背筋を少し丸くすることではじめて、もう少しだけ息を吐けるくらいが目標です。

事前に何度か試して、感触を確認しておくと良いでしょう。
その時は、椅子に座るなどして、背中や腰が椅子の背もたれに触れている状態のほうが、感覚がつかみやすいと思います。


さて、この少し変わった深呼吸を行うと、普段よりも肺の隅々まで新しい空気が行き渡るのか、呼吸に集中することで雑念のようなものが消えるのか、頭がかなりすっきりします。
さらに、そのすっきりした感じの影響か、普段よりも酸素がふんだんに身体中に行き渡るのか、疲れが多少解消されます。

ただ、疲労回復効果については、リポビタンなどの栄養ドリンクよりは次の日以降の身体へのダメージは少ないでしょうが、それでも、身体が何らかの必要な事態に備えて、区分けして保存している体力を削って使っている感じも僅かに感じるため、やるべきことをできるだけ早くやり終えて、その後は素直に身体を休めるのがやはり得策ですね。

ちなみに、回数は10回程度が必要時間の関係からも丁度良いと管理人は考えています。

というのも、管理人はお風呂での300回ストレッチ時にもこの深呼吸をストレッチに合わせて計300回行うのですが、ストレッチと合わせて行っていることもあるのでしょうが、かなり体力的に消耗します。疲労回復や集中力回復を狙っているのにも関わらず、疲れてしまっては本末転倒ということになります。

管理人の場合、お風呂から出て、汗が引いた後は、そのままぐっすり眠ってしまいたくなるくらいです。
もちろん、毎日入浴前に1時間ほど運動を終えているということもあるのですが、深呼吸自体にも疲れを多少感じるというのが正直な部分です。

そういったことから、リフレッシュ用途ではきちんと集中して行う10回の深呼吸で十分でしょう。

実はこの深呼吸、禅の中にある呼吸法を、疲れていたり、緊張していたりしている場面でも、思い出しやすく、さらに実行しやすいように管理人なりにアレンジしたものです。

実際に、使いたくなるようなとっさの場面で、
・10回だけ
・可能なかぎり息を吐き切る
の2つを覚えておくことで使えるわけですから、管理人としては重宝している深呼吸方法と考えています。

もしもの時ではなくとも、ちょっとした時にも自身の身体を簡易メンテナンスする手段を持っていると、意外に役立つものです。


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