ここ最近、こつこつと蔵書を電子書籍に自炊しているため、管理人の自室の本棚にはスペースが生じてきました。
そうなってくると、大きな設置スペースを必要とするA3ノビプリンター、エプソンさんのEPSON PX-7Vの購入もより現実的なものになってきます。
というのも、管理人の利用している本棚の棚板は大きなネジによって固定されているため、それを利用することで、かなりの自由度で棚と棚の幅を変更することができます。
その機能を使って、本棚にPX-7V用のスペースをあらかじめ作っておくことで、実際の導入時も楽に作業を進めることができるはずです。
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こうした家庭での工作、DIYはなかなか楽しい便利なものなのですが、その一方でDIYを行う際、管理人にとって必ずといっていいほど無くてはならない道具がひとつあります。
それが、電動ドライバー。
電動ドライバーについて簡単に説明すると、
・ネジを電力の力で強力に締めてくれる道具
・コードレスタイプとコードタイプがある
・先端を交換することで様々な用途に利用可能
・価格的には充電池内蔵のコードレスタイプが高価
・パワーではコードタイプが有利なことが多い
・コードレスタイプは充電池寿命が製品寿命になりがち
・コードレスタイプの送料込み価格で3,000円台
・コードタイプの送料込み価格で2,000円台
といったところでしょうか。
ちなみに、管理人宅では今現在、東芝さんのCDE-40Cというコードレスタイプを2009年から利用しています。
充電池内蔵のコードレスタイプながら、使用後に充電を終えてから保存するということを守っているためか、2年ほど経過した今も変わらず愛用中です。
電動ドライバーを購入するとき、取り回しが楽なコードレスタイプにするか、充電池の劣化によるパワーダウンの心配がないコードタイプにするか、よく迷うと思うのですが、管理人としては初心者にも扱いやすいコードレスタイプを購入しておくというのがおすすめと考えています。
さらに、故障や充電池の劣化によって数年後に使えなくなったとしても、電動ドライバー自体、かなりの低価格化が生じていますから、そのまま安価な電動ドライバーを買い直すというのも、現実的な選択肢と言えるでしょう。
確かに電動ドライバーがなくとも、手動でのドライバー操作で、ねじ締め作業は可能ですが、それはとても気軽と言える作業ではありません。
特に、今回の管理人の作業のように、何年も棚板を支えてきたような大型金属ネジを取り外して、さらに別の棚板位置で固定するとなると、手や指への負担は小さなものとは言えません。
さらに悪いことに、その負担は作業箇所が増えるに従ってより大きなものになります。
実際、管理人も、手間や負担の点から、電動ドライバー無しに、今回の本棚のカスタマイズ作業は行わなかったでしょう。
調べてみると、意外に高価だと思っていた道具が安価な値段で販売されているということがよく見かけられる最近ですが、電動ドライバーは手動ドライバー替わりに必ず一家に一台常備しておきたいと再確認したDIYを行った休日の一日でした。
間違いなく支払った数千円以上の働きをしてくれる便利な道具なので、電動ドライバーはおすすめです。
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