2011年10月27日木曜日

アレンジ可能かどうかが一番に重要?管理人がマッサージチェアではなくフットマッサージャーを愛用する3つの理由

ツカモトエイム エアーのチカラ フットマッサージャー エアロテックワン AIM-003

管理人が毎日愛用している健康家電の一つにフットマッサージャーがあります。

一度、故障のため、修理をしなければならない期間があったのですが、その間はフットマッサージャーを利用できないこともあり、なかなか辛かったという印象を強く感じたのを覚えています。


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さて、管理人が愛用しているフットマッサージャーという製品ですが、実は健康家電の世界では、それほどメジャーなものではありません。

実際に、家電量販店さんなどでマッサージ器コーナーを見てみるとわかるのですが、大型のマッサージチェアは大きく売場面積を占めながら何台も並んでいます。
その一方で、フットマッサージャーはというと、隅の目立たない場所にディスプレイされ、扱っている機種やメーカー自体も少ないという状況。

では、そんなフットマッサージャーがマイナーという状況にも関わらず、なぜ管理人はこよなくフットマッサージャーを愛用するのか?

それには3つの理由があります。
1、なんとか移動可能な大きさだということ
2、ツボ押し効果が魅力だということ
3、利用中も姿勢が固定されずマッサージ以外の作業も可能なこと 

一つずつ見てみましょう。

の移動が可能なサイズだということは、フットマッサージャーを愛用していく上で、意外に大切な理由になります。

というのも、部屋の使い方に変化をつけたい時など、マッサージチェアの場合、その大きさのため、変更できる選択肢の幅が狭いものになってしまいますが、なんとか移動可能なサイズを保っているフットマッサージャーの場合、部屋の使い方や設置場所の自由度は高いまま維持できることになります。

これは、利用していない保管時にも利点となります。なぜなら、サイズの大きいマッサージの場合、しばらく使わない時もそのまま置いておくという選択しか存在しません。そのため、時にはその大きさのために、できることなら片付けたいと感じることもあるでしょう。

その一方で、フットマッサージャーの場合、しばらく使わないと感じた時には、クローゼットなどに片付けてしまうことも可能なサイズです。

部屋の使い方の決定権を手放さないというのはストレス無く生活する上では重要なことだと管理人は考えています。



のツボ押し効果はフットマッサージャーユーザー以外にはなかなか知られていない魅力と言えるかもしれません。

実際、管理人自身、フットマッサージャーを使う、足以外の肩や首、背中などは主にストレッチで健康管理と維持を行っています。

もちろん、マッサージチェアを導入することで、肩や首、背中などにも、ストレッチでは得られない心地良さやより大きい疲労回復効果は得られるかもしれません。
しかし、念入りなストレッチ自体が管理人の習慣として既に定着していることもあって、特に困っていないというのが正直な部分です。

その一方で、フットマッサージャーが行う、足つぼマッサージの実施は管理人の独力では難しいものになっています。

というのも、ツボの刺激には比較的、力が必要なことと、弱い刺激で長時間実施されることがツボ刺激の効果を高める上では重要と感じていることから、長時間にわたり負荷を必要とする足つぼマッサージは管理人自身では行うことは考えられません。

やはり、長時間の自然ではない姿勢で力を加え続けることは、肩が凝ったりするなど身体のバランスにとって不自然な影響を与える結果になることから避けたいと考えています。

健康を維持したいと思ってしたことで不健康になってしまうのでは本末転倒ですから。



の利用中も姿勢が固定されずマッサージ以外の作業も可能なことは効率的に帰宅時の時間を使う上では必須なことになります。

マッサージチェアはというと、マッサージを行う姿勢がやや後ろに傾く姿勢を求められることからリラックスしながらの簡単なテレビ鑑賞などは可能でしょう。
しかし、マッサージチェアに体重の大部分を預けるような姿勢のために、PCによる文字入力などの作業を行うような自由度はないものです。

一方のフットマッサージャーには、利用者の好きな愛用の作業用椅子との組み合わせによって、マッサージ中にも行うことが出来る作業に大きな選択の幅が生まれます。

これは、マッサージを行いながらも、時間を効率的に利用する上では意外に大きな利点でしょう。
管理人もPCを開きながら足つぼマッサージを行うということは、実際よく行っているリフレッシュの一つです。

また、利用する側が好きなチェアとの組み合わせで使えることは様々なフットマッサージャーのマッサージコースを実行するなど長時間の利用を考えた時も、背中や腰への負担が少なくなるのも魅力でしょう。

やはり、マッサージチェアはマッサージ自体は心地良いものの、当然のことながら椅子としての座り心地は長時間座っていたいと思えるものではないというのが正直な部分です。


管理人注:
フットマッサージャー、マッサージチェアに限らず、マッサージ機にはメーカーさんによって定められた利用時間が存在します。マッサージ終了後も追加でスイッチを押すことによってマッサージの継続は可能ですが、慣れないうちに行う過度のマッサージは身体への悪影響を引き起こす可能性もあるため、自己責任での利用と注意が必要となります。 


以上の3つが管理人がこよなくフットマッサージャーを愛用する理由です。

こうして見てみると、マッサージチェアよりも、ユーザー自身が自由に使い方をアレンジできるということがフットマッサージャーを愛用する上で大きな理由になっていると感じますね。

確かに、ローラー式に比べて高価なエアバッグ式のフットマッサージャーは購入時に、その価格のために購入するかどうか悩むかもしれません。

しかし、実際に導入してみると、利用後の疲労回復効果は想像以上と感じるため、管理人にとって、フットマッサージャーはなくてはならない健康家電となったのも事実です。

実際に、長く使える製品ですから、元気に毎日を過ごす上でもフットマッサージャーは間違いなくおすすめです。

管理人も注目のフットマッサージャー購入先リンク:
Panasonic EP-VF50
Panasonic EP-VF50
価格:32,970円(税込、送料別)



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