また、人との付き合いで楽しんだ食事などでも、胃腸の調子が崩れかけていると感じることは、秋をむかえたこの季節から年末年始にかけてどうしても増える傾向があるのも事実です。
そんな時、管理人が切り札として利用していることが一つあります。
それが簡易的な絶食。
普通、絶食と聞くと、数日間に渡り厳しい食事制限を行うものを予想するかも知れませんが、管理人の行っているものは簡易なので、期間は一日程度。かなり気楽なものです。
それでも、体調を回復させる意味では効果的なので二十数年に渡り愛用しています。
ではどのように行うかというと、基本的に固形物を摂らないということです。
白米はもちろんバナナなどフルーツ、さらにはミキサーを利用したフレッシュジュースのような半固形物も固形物としてカウントするため、絶食期間中は食べないようにします。
ただ、絶食期間と言っても管理人の場合、水分は多めに摂取します。目安としては通常の1.5~2倍程度。
これは考えている以上に、食事中に含まれている水分は多いため、それを摂らないことによる水分不足と脱水症状を防ぐためです。
さらに、水分はただの水をそのまま飲むのは避けるべきです。身体からミネラルなどが減少することで、個人差はありますが頭痛が発生したりする原因になります。
健康面を整えようとしながら不健康になってしまっては本末転倒なので、気をつけたい部分と言えます。
では、どうすれば良いのかというと、答えは簡単です。
電解質が溶けたスポーツドリンクのようなものを水分補給時に利用するというのが一番手軽で効果があります。
ちなみに、管理人の場合は、はちみつと柚子による栄養素の効果も狙って、カルディさんで購入しているコッセムのゆず茶を飲むようにしています。
ゆず茶ペーストに含まれる、はちみつの糖分が空腹感の軽減につながるため、全くといっていいほど、絶食を辛く感じないのも、ゆず茶利用の絶食の利点といえるかも知れません。
さて、ここで、一つの疑問が生まれる方も多いでしょう。
というのは、絶食なのに、糖分を摂っていいのかということ。
カロリーを摂ってしまったら無駄になるのではと考えてしまうかもしれません。
しかし、管理人の場合、絶食の目的は、胃腸に消化の負担を与えないことなので、糖分の摂取自体は問題はないものになります。
それよりも、一日の間、固形物を胃腸に与えないことは、身体の疲労を大きく回復させることはもちろん、睡眠の質を向上させることにもつながるため、体調をリセットする上では貴重な方法となっています。
実際に経験してみるとわかるとおもうのですが、いかに日常生活で、消化という作業に身体が多くのエネルギーや労力を使っているかということを実感する機会になると思います。
ここで、一点だけ注意点があります。
というのも、この簡易絶食、簡易といえども、絶対に無理はしてはいけないということです。
一日程度の実施で、さらには水分補給面で気を付けている限りは大きな危険はないのですが、それでも、身体の不調を感じた場合はすぐに取りやめ、一日間の簡易絶食ではなく、半日間の簡易絶食に切り替え、通常の食事に戻すという選択も大切なことになります。
あくまで、大切なのはこの簡易絶食が疲労回復と体調のリセットが目的ということを忘れては本末転倒になってしまうため、一番注意すべきことでしょう。
時折行う身体の調子を整えるための簡易絶食も意外に良いものですよ。健康管理の方法としてもおすすめです。
管理人も簡易絶食時の水分補給に愛用ゆず茶購入リンク:
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