最近、管理人の休日はというと、本腰を入れてエプソンさんのPX-5VでのA3ノビでのプリントを楽しんでいます。
そうして、数十枚単位でA3ノビプリントが完成してくると、問題になってくるのが写真の額装について。
やはり、きちんと額に収めるところまで仕上げてのプリント作業と考えていますから額装はきちんと行ないたいところです。
そこで今回管理人が購入したのが、写真用品メーカー、HAKUBAさんのA3ノビ対応写真額、 FW-3。
とりあえず、管理人宅で利用するものとして7枚を注文しました。
ちなみに、額とフレームの違いですが、写真や絵画などの飾る作品が直接ふちの部分に接するのではなく、白い紙製のマットなどがふちと間に存在するのが額、直接接するのがフレームと管理人は分けて考えています。
もちろん価格的には、商品自体の面積が小さく、さらには紙製のマットなどが不要になるフレームのほうが安いものになっています。
ただ、そうはいっても、管理人が今回購入した写真用A3ノビの額でも、価格は1枚送料込みで1,500円でお釣りが来るほど。
さらには、一度購入すると長く使えることと、フレームとの価格差が数百円ということもあり、管理人としては落ち着いた印象を感じさせる額を多用しています。
このように管理人は写真をプリントして楽しんでいるのですが、写真をプリンターで実際にプリントするということについて疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
というのも、今や主流となったデジタルカメラで撮影した写真は、実際にプリントすること無く、パソコンなどのモニター画面で見ることができます。
そうすることで、プリントすることなく、写真を楽しむことができるわけですから、コスト的にも優れたものになります。
ただ、ここで大きな問題になるのは、PCの画面を表示するディスプレイの解像度です。
フルハイビジョンと呼ばれる1920×1080でも画素数としては約207万画素。
一方のデジタルカメラの解像度は1000万画素を超えるものさえ一般的になっています。
そのため、フルハイビジョンの解像度を持つディスプレイに最近の1000万画素を超えるデジタルカメラで撮影した写真を表示するということは、誤解を恐れずに簡単に言ってしまうと、5分の1以下に画素を省いた形で表示しているということになります。
逆に、管理人が愛用しているエプソンさんのプリンター、PX-5Vを利用した場合、パソコンのディスプレイとは全く別物と感じるくらい細部まで表現された写真が目の前に表れることになります。
特に、A4サイズ、さらにそれよりも大きいA3、A3ノビの精細なプリントを目の前にすると、まるで撮影した場所に立っているようなリアリティーを感じることさえあるのも大きな魅力です。これが管理人にとって常にプリンターを維持し続ける理由と言えます。
今はあまりに安く高性能なデジタルカメラが購入できてしまう時代をむかえていますが、そのカメラで撮影した写真を実際にプリンターを使って大きくプリントすることで、今のカメラの底力を感じることができるのはもちろん、撮影自体が楽しくなるはずです。
本体購入コストやインクなど消耗品のコストなど、導入するとなるといろいろ考えてしまう部分が存在するのも事実ですが、写真という楽しみを思いっきり満喫する上で、ちょっと高性能なプリンターを手元において利用するというのはかなりおすすめですよ。
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