スタンプカードが好きなんですっ！: とっておきの血圧上昇対策？管理人が浴室での擬似ミストサウナを大切にする理由

2011年12月5日月曜日

とっておきの血圧上昇対策？管理人が浴室での擬似ミストサウナを大切にする理由

管理人が毎日の入浴を楽しむ上で大切にしていることがあります。

それが、入浴を終えて、浴室から出て来る前に、擬似的なミストサウナを楽しむこと。

ただし、ミストサウナといっても擬似的なもので、特別な機器を使うのではなく、一般的な通常の浴室で可能なものになります。

というのも、換気扇をオフにした状態で、入浴を行い、浴室内を水蒸気と湯気で満たすという方法を取るからです。

では、実際にどのような流れになるのかというと、
室内の換気扇をオフにした状態で髪と身体を洗い、浴槽で温まった後、洗い場で最大で5分程度時間を取ります。

この時、浴槽のふたは閉めた状態にし、さらに換気扇をオンにします。

そうすることで、緩やかにですが、浴室内の水蒸気と湯気は取り除かれます。
また、水蒸気や湯気ほどの変化ではありませんが、温かい空気もゆっくりと換気され、浴室内の温度もかなり緩やかに低下します。

ゆっくりとその擬似的なミストサウナの中で過ごし、ある程度身体に残った熱が落ち着くのを感じた後に、ぬるま湯で身体の表面にうっすらと生じた汗を流して入浴は終了となります。

この一見なんでもないような入浴の終え方ですが、この中では緩やかな浴室内の変化が最も重要になると管理人自身考えています。

というのも、入浴を終えた後に血圧を測ったことのある方なら体験されているように、意外に、入浴というのは血圧にも大きな変化を与えるほど、人の身体に大きなストレスを与えるものになっています。

管理人の場合ですが、この擬似ミストサウナを行うことなく入浴を終えると、血圧は通常より８~20ほど高い数値が出る傾向が見られます。

管理人自身、血圧は比較的低い数値で推移しているのでまったく問題はないのですが、それでも、入浴後の疲労感という意味では、数値の上での上昇よりも大きな影響を感じるというのが正直な部分です。

また、平常時から、血圧が高いと注意を受けている方の場合、一時的とは言え、血圧がかなり危険な数値になっていることを予想するのは簡単なことでしょう。

それが、擬似的なミストサウナでゆっくりと身体の状態を浴室の外の環境に近づけることで、身体に与える温度変化を限りなく緩やかにすることを可能にし、結果的に血圧への影響を及ぼす温度変化ストレスを大きく軽減することが可能だと考えています。

もちろん、浴室の外にある脱衣所を、適切に暖房するなどの対策は存在します。
それでも、浴室そのものの環境を、換気扇によって緩やかに外の環境に近づけていく擬似ミストサウナに比べると、温度や湿度の変化が大きくなることは避けられないでしょう。

入浴はリフレッシュの手段として一般的で、間違いなく便利なものですが、入浴方法によっては、大きなストレスや疲労の原因となったりすることもありえると管理人自身感じています。

そういった入浴のマイナスの部分をうまく取り除きつつ、より強力な毎日のリフレッシュ時間に変えていきたいと考えている常に部分といえます。

ちなみに、管理人の場合、擬似的なミストサウナを楽しんでいる時間の間、お気に入りのシャンプー、PURE95シャンプーの薬草療法タイム（フィトセラピータイム）にあてています。

じっくり時間をかけて、髪にシャンプーの有効成分を浸透させることが可能になることも、管理人が擬似ミストサウナを愛用するもう一つの大きな理由となっています。

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