2011年12月13日火曜日

ついにPRIME seriesもmovaからの優遇切り替えに参戦?この変化が落ち着く1月末までFOMA切り替えは待つべきなのか考えてみる

管理人宅でも、家族がmovaを利用していることもあって、切り替えについて考えなくてはならないmovaからFOMAへの切り替えも、12月も中旬を迎えるにあたって、新たな局面を見せ始めました。

というのも、従来の一般的な携帯電話のシリーズでは、高価格・高品質機種がラインナップされていたPRIME series相当機種が優遇切り替えに並んだためです。

ただし、注意すべき点としては、今現在のドコモさんの携帯ラインナップ上、PRIME seriesはSTYLE seriesと統合されてしまい、その名称は消滅しています。

また、価格自体もPRIME seriesだけあって、6万円前後と、高価格。そのため、無料での配布対象となってはいません。

では、それを踏まえて、最新のmovaからFOMAへの優遇切り替えのラインナップを見てみることにします。


スマートフォン
・従来のラインナップで完全無料配布になったスマートフォン
0円配布

GALAXY S SC-02B 45,990円(実質28,350円)10月4日に削除

MEDIAS N-04C 47,670円(実質24,990円)10月19日に削除

REGZA phone T-01C 49,350円(実質26,670円)10月19日に削除

・8/19新規追加で完全無料配布になったスマートフォン
0円配布

Optimus Chat L-04C 6,720円10月4日に削除

・8/5新規追加で実質無料のスマートフォン
2年契約終了後に実質無料

BlackBerry Bold 9780 (ドコモオンラインショップでの取り扱い無し)

Optimus Pad L-06C 82,950円(実質7,350円)

Optimus bright L-07C 48,510円(実質30,870円)

GALAXY Tab SC-01C 54,558円(実質3,150円)

AQUOS PHONE SH-12C 51,870円(実質34,230円)

Xperia arc SO-01C 51,870円(実質21,630円)

Optimus Pad L-06Cのみ新規契約価格。それ以外は機種変更価格

・8/19新規追加で実質無料のスマートフォン
2年契約終了後に実質無料

F-12C 40,110円(実質24,990円)

MEDIAS WP N-06C  52,878円(実質34,230円)

MEDIAS WP N-06C(amadana Brown) 57,918円(実質39,270円)

P-07C  48,510円(実質30,870円)

AQUOS PHONE f SH-13C  42,630円(実質27,510円)

Xperia acro SO-02C  (ドコモオンラインショップでの取り扱い無し)

GALAXY S II SC-02C  59,598円(実質40,950円)


・8/27新規追加で実質無料のスマートフォン
2年契約終了後に実質無料

Xperia ray SO-03C 40,110円(実質24,990円)


・11/10頃新規追加で実質無料のスマートフォン
2年契約終了後に実質無料

P-01D 28,350円(実質8,190円)


・11/24新規追加で実質無料のスマートフォン
2年契約終了後に実質無料

GALAXY S II LTE SC-03D  61,110円(実質28,350円)



・11/25新規追加で実質無料のスマートフォン
 (2年契約終了後に実質無料

ARROWS Kiss F-03D  43,470円(実質20,790円)



・12/2新規追加で実質無料のスマートフォン
 (2年契約終了後に実質無料

AQUOS PHONE SH-01D  53,550円(実質30,870円)

GALAXY NEXUS SC-04D 58,590円(実質30,870円)



・12/7新規追加で実質無料のスマートフォン
2年契約終了後に実質無料

AQUOS PHONE slider SH-02D  45,990円(実質23,310円)



・12/26新規追加で実質無料のスマートフォン
 (2年契約終了後に実質無料


LUMIX Phone P-02D  53,550円 (実質30,870円)


docomo STYLE series
すべて従来のラインナップのまま、製品追加なし
8月5日日中に新規追加機種発生

・従来ラインナップ
F-05C 33,264円

F-10C 48,510円12月2日に削除

L-01C 19,320円9月1日に削除

P-07B  20,160円

P-04C 48,510円(通常色) 51,870円(PinkGold) 

SH-11C 31,080円

・新規追加docomo STYLE series
L-10C 20,160円

P-06C 28,560円

・12/7追加のdocomo STYLE series
P-03D 35,910円

・12/9追加のdocomo STYLE series
N-03D 25,200円

F-02D 62,790円 

F-02Dは24,360円の負担が必要

・12/12追加のdocomo STYLE series
SH-03D  58,590円

SH-03Dは24,360円の負担が必要。

・12/16追加のdocomo STYLE series
N-02D 47,670円


 ・1/6追加のdocomo STYLE series
F-04D  1/6現在価格不明


docomo SMART series
・従来ラインナップ
N-05C 48,510円

・新規追加docomo SMART series
F-11C 31,920円


らくらくホン シリーズ
・従来のラインナップ
らくらくホン ベーシック3 F-08C  27,720円

・新規追加らくらくホン シリーズ
らくらくホン7 F-09B 48,174円


キッズケータイ
・9月28日新規追加
HW-02C 10,080円


コンセプトモデル
・新規追加のみ8月7日日中に削除
Windows7ケータイ F-07C 72,030円(実質49,350円)



参考ページ:
movaサービスをご利用いただいているお客様へ 無料でお取替え!!
ドコモさんより)


このラインナップの携帯本体価格だけを見た時、 元PRIME seriesの割引はSH-03Dの場合で34,230円、F-02Dの場合で38,430円と、今は無料配布が終了となったF-10Cの48,510円とお得度だけを比べた際、劣るという結果に。

このことから、管理人としては、今後元PRIME series含めた新機種が追加されるに従って、より割引された価格での優遇となり、結果的に、より安価に元PRIME seriesへの切り替えが可能になると考えています。

少なくとも後1万円ほどは自己負担額が圧縮されるのではないかと予想する部分です。


実際問題、管理人宅では時間の都合上、管理人家族のFOMAへの切り替えは1月以降になる予定。そのため、都合が良いといえば都合が良いのですが、早く決着を迎えたいと感じ始めているmovaからFOMAへの切り替えといえます。


管理人作成のFOMAへの優遇キャンペーン関連記事:
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