それが、予備バッテリーです。
管理人宅の場合、管理人と管理人の家族とで、合計2台のF-04Dを利用していますから、予備バッテリーは共有可能。
合計3個のバッテリーを今まで貯めていたドコモポイントで交換しました。
といっても、ドコモショップさんで入手したとしても1,470円と安価です。
この辺りは、デジタルカメラのバッテリーとは全く違った価格設定となり、予備バッテリーを愛用するユーザーには助かる部分ですね。
実際、管理人も管理人の家族も、長く複数の予備バッテリーを愛用してきました。
やはり、長時間の通話や万が一の充電忘れ対策に、外出する際に持ち出すバッグに予備バッテリーを入れておくことで安心感はずっと増します。
また、自宅に充電済みの状態で保管しておくことで、充電完了を待たずとも、電池交換だけで充電完了状態のバッテリーに切り替え可能になるため、管理人としては予備バッテリーを愛用する大きな理由になっています。
また、F-04Dでの予備バッテリーの運用自体も問題はなく、快適なものです。
あえて気になる点を挙げるとするならば2点だけ。
・バッテリー交換後の再起動に1分ほど必要
・充電器が存在しないため、携帯電話本体での充電が必要となる
ということが挙げられます。
とはいえ、再起動自体も、電源をオンにした後は携帯電話の画面を閉じても、自動的に待ち受け状態になるため、それほど時間的な拘束面で問題にはなりません。
また、予備バッテリーの充電については、今のところ、休日などにバッテリーを交換しながら携帯電話本体を使って、まとめて充電することで対応は可能です。
もし、今後気になるようであれば、カメラアクセサリーで有名なケンコーさんが販売している汎用バッテリー充電器を購入するということも考えるかもしれません。
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F-04Dの設定も完了し、予備バッテリーなどの運用状態も落ち着きました。
そういったことからも、無事、管理人の家族のmovaからFOMAへの切り替えも終わりを迎えたといってしまってもよさそうですね。
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