2011年11月24日木曜日

仁義なきキャンペーンでの直接対決?2つのブックオフの宅配買取で売り時がいつの間にか到来していた

最近、管理人が面白いと思ったことがひとつありました。

それが、2つの本などの宅配買取会社によるキャンペーン合戦
その2つの会社とはブックオフオンラインさんイーブックオフさんです。

どちらも、2011年11月28日までの期限付きで、本などの宅配買取のキャンペーンを行なっています。

ちなみに、ブックオフオンラインさんとイーブックオフさんとの関係を簡単に説明すると、ブックオフさんの本社が運営しているのが直営インターネット店、ブックオフオンラインさん。ブックオフさんとフランチャイズ契約のようなものを結んでいるネットオフさんという会社が独自のインターネット店を運営しているのが、イーブックオフさんということになります。

参考リンク:
イーブックオフに関するWikipediaページ
Wikipediaさんより)


ただし、どちらも普段よりお得なことは確かなのですが、会社の主体自体が異なることもあってか、そのキャンペーンの内容にはちょっとした個性が見られます。

ブックオフオンラインさんのキャンペーンの特徴は
・申し込み商品点数は30点からで通常時と変わらず
・ポイントや買取金額の上乗せ等のサービスはなし
・申込み者に実店舗で利用可能なお買い物券500円分プレゼント
といったものです。

一方のイーブックオフ(ネットオフ)さんは
・申し込み点数は通常時の30点から10点へ減少
・買取金額の10%分をポイントで付与
・お買い物券などのプレゼントはなし
・100人に1人に買取金額10倍にする特典あり
といったものになっています。

参考リンク: 
ブックオフお買物券500円分プレゼントキャンペーンicon
ブックオフオンラインさんより)

宅配買取キャンペーン詳細ページ
(イーブックオフさんより)


大切になるのはどちらのキャンペーンを利用しようかということですが、管理人の考えでは、
・あまりメジャーではないなど、高価格が期待できないかも知れない本を大量に処分したい場合は、ブックオフオンラインさん
・今流行しているベストセラーやコミックスなど、高価格の期待できる種類の本を売るのであれば、買取金額の増加がポイント付与でプラスの影響となるイーブックオフさん
ということが言えそうです。

ちなみに、今まで一度も本などの買取サービスを体験したことのない方は、お試しの意味でも、ブックオフオンラインさんは30点、イーブックオフさんは10点の最低申込み冊数での申し込みをおすすめします。

というのも、どちらの宅配買取サービスも提示される買取価格は、おそらくほとんどの方が想像している本の買取価格よりも大幅に低いものになります。それを実際に体験してみるというのは意外に大切なことです。

もちろん、今流行のベストセラーやコミックスなどの場合は、一冊数百円から千円以上ということもあるのですが、それ以外は1冊数十円ということもありえます。

こういったこともあって、管理人自身、読まなくなった本は友人や知人に無料で譲ったり、裁断機で裁断した後、電子書籍自炊を行うというのも重要な選択肢となります。


管理人作成の電子書籍自炊関連の記事:
2000冊余りの書籍を裁断した管理人が考える電子書籍自炊のべからず集

2000冊余りの本を自炊した管理人がそれでも1万円以下の格安裁断機を使う理由



ただ、譲る機会のない本などを自宅でずっと保存するだけで死蔵するよりは、安価な買取金額は承知の上で、他の方の役に立てた方が良いという考えから、宅配買取に申し込むというのも、選択肢としては悪くはないでしょう。

それでも、せっかく手放すのであれば、今回の28日までのキャンペーンのようなお得なチャンスを利用することを管理人としてはおすすめしたいと思います。


実はこういったお得なキャンペーンは、特にイーブックオフさんでは比較的頻繁に行われていて、管理人の感覚的に、頻度としては1ヶ月半に一度程度という印象です。

そういったことも考えると、普段はあらかじめ宅配買取を利用するための本などを保管しておいて、それをキャンペーン実施時に宅配買取で引き取ってもらうというのも意外にお得な宅配買取の利用方法として悪くないものだと思いますよ。



管理人おすすめの宅配買取申し込みリンク:
ブックオフオンライン【PC・携帯共通】
ブックオフお買物券500円分プレゼントキャンペーンicon
ブックオフオンラインさんより)


宅配買取キャンペーン詳細ページ
(イーブックオフさんより)


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