2011年7月21日木曜日
ポータブル機でお手軽DJが67%OFFで19800円の衝撃!Tonium PACEMAKER 60GBの処分?
2009年のことになりますが、管理人が気になっていた製品がありました。
それがTonium社製ポータブルDJガジェット、Pacemakerです。
管理人作成のPacemaker関連記事:
他社と比較して気づく?容量増加で価格据置ができるのもアップルのすごさ?
問題の先送り?現状維持?音源の取り込みの中間(?)報告
(管理人の以前のブログ記事より)
簡単に説明すると、 デバイスの形状からくる制限はあるものの様々なDJプレイ可能なDJガジェット。機種ごとに60GBと120GBのいずれかの容量のハードディスク搭載しているため、かなりの音楽ライブラリーを持ち歩くことも可能。
特に120GB版は、iPodラインナップの最高容量を持つiPod classicに次ぐ大容量と、普段使いのプレーヤーとしても魅力的に思えました。
参考リンク:
Tonium社製Pacemaker製品情報
(Pacemaker代理店Dirigentさん公式ページより)
そんなニッチでありながらどこか心惹かれるプレーヤー、Pacemakerですが、唯一購入に踏み切れなかった理由がありました。それが価格。
初登場時の価格は60GBのもので49800円、120GBのものにいたっては89800円。
これではちょっと気軽に手を出すわけにはいきません。
そんな気になりつつも手を出せなかったPacemakerに大きな変化が。
というのも一番のネックだった価格の大幅なディスカウント。
アマゾンさんでの販売限定とのことですが、 60GBのもので19800円、120GBのものは39800円と、一体何があったんだろう?と思ってしまう価格設定になってしまいました。
特に、数量限定とは言え、専用ソフトケースとオリジナルヘッドフォンがおまけとして添付される特別仕様。このオリジナルヘッドフォン、デザインもおまけと思えないほどなかなか良い感じです。
参考リンク:
Pacemaker 30台限定スペシャル・キャンペーン
(Pacemaker代理店Dirigentさん公式ページより)
おそらく昨今の円高の影響もあるのでしょうが、それ以上に、アップルさんが独り勝ちと言われるデジタルオーディオプレイヤー市場の難しさがこの価格に表れているようにも。
管理人自身、しばらく気になっていた製品の予期せぬ大幅値引きでのお得価格だけに、時間を見つけてぜひとも購入してみたい製品となりました。
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