2011年7月3日日曜日

管理人が実行する時差ぼけ知らずに帰国するためのテクニック 国内編

前回は飛行機内での時差ぼけ対策でしたが、今回はその続きで、帰国してからのテクニックです。

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帰国してから気をつけるのは2点だけ。
1、固形物は摂らない
2、睡眠はいつも通りの時間にとる

この2つのことを実行することで、管理人の場合、帰国した次の日から普段どおりの生活に戻ることができます。

1の固形物を摂らないということは、睡眠時間をある程度自由にコントロールするためです。中途半端な時間に、しっかりした食事を摂ってしまうと、眠れなくなったりする可能性が高いため、帰国初日はご飯を含め、食事は摂らないようにします。

お腹がすいて辛い場合は、スポーツドリンクやゼリー飲料など、消化しやすいものを選んだり、どうしてもそれでは厳しい場合は果物を少々食べるくらいに抑えると、睡眠のコントロールが容易になります。


2のいつも通りの睡眠についても、海外での移動による疲労があるため、うとうとしたり、早く横になりたいと考えてしまいがちですが、普段とは異なる時間帯に長時間の睡眠を取ってしまうことは、出来る限り避けるべきでしょう。
 
一度、ずれた睡眠習慣を修正することはなかなか大変なものになるからです。

そうならないように、多少眠くても我慢して、自分自身が通常眠りにつく時間まで起き続けるというのがおすすめ

もちろん、どうしようもなく眠いといった状況もあるかもしれませんが、それでも、20分程度の仮眠に抑え、数時間単位の睡眠を、普段とは異なる時間に取るということは避けるのが一番重要に思えます。

これらのことを無理なく行う上でも、帰国時の機内で体力を温存して、さらには睡眠の妨げになること無いように胃腸の調子を食事コントロールによって調整しておくことは大きな意味があると、管理人自身、今までの経験から考えています。

そして、実際、以上のことを多少面倒でも守っている限り、管理人は時差ぼけ知らずに海外渡航を乗り切っています。

苦にならない人も多い一方で、知らず知らずのうちに身体の負担になっていることもありえるのが時差ぼけですから、 海外を最後まで快適に楽しむ上で、管理人自身、今後も気をつけたいテクニックです。


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