夏も中盤をむかえ、暑い日が続いたり、かと思うと、夜は肌寒さを感じる日があったりすると、身体の自律神経も参ってくるのか、7月末から8月のお盆の頃の間は管理人自身、夏バテへの注意が一番必要な時期になります。
そんな時に、大切にしているのが、3つの夏バテ対策。これを守っている限りは、体調を崩して、行動の全てがつらいという事態は避けられるのでおすすめです。
では、順番に見ていきましょう。
その1、脂肪分やタンパク質が多い食事はほどほどにする
暑いこの時期になると、焼肉などで思いっきり肉を食べて元気をつけようとしがちですが、管理人の場合、これは逆効果なことが多いので、気をつける対象になっています。
というのも、夏バテで体力が落ちているときは、胃腸の調子も普段よりいまいちなことが多いため、急激な脂肪分やタンパク質が多い食事を摂ると、その時は良いとしてもその後、調子が元に戻るまで、時間を必要としたりも。
さらには、油分のためか、軽い肌荒れなども起こり得るので、それを見るたびに身体へのストレスになっているんだなと感じたりも。少なくとも、夏バテの影響を感じる時期はお肉をしっかり食べるというのはほどほどにして、気をつけるようにしています。
その2、摂りやすい形で栄養分はしっかり摂る
食欲がない時期はさっぱりしたそうめんやうどん、パスタなど、どうしても炭水化物が多くなってしまいがちですが、それだとどうしてもビタミンなどの栄養分は不足ということにも。
そういう時に、管理人が愛用しているのが、ミキサーを使ったフレッシュジュース。
野菜でも果物でもたっぷりミキサーに投入して、ヨーグルトとはちみつで味付けすると意外にゴクゴク飲めてしまいます。摂りにくい食物繊維なども食間などが気になることなくおいしく摂取できるのは嬉しいところ。
さらには、夏の暑い時期は果物も野菜も比較的手頃なので、思いっきりフレッシュジュースを楽しむにはなかなか良い時期ですね。
その3、 体調が崩れそうになったときの最終手段としての漢方薬
ここ数年はお世話になっていないのですが、 疲れが抜けないくらいに立て込んだ時期などは、薬局などで販売している漢方薬を1週間ほど続けて服用するようにしています。
確かに、西洋の化学合成製薬とは異なり急激な即効性の効き目は感じないのですが、漢方薬独特のじんわりした効き目はなかなか魅力的です。
もちろん、1週間以上の長期間服用するつもりなら、医師に処方してもらったほうが、診療代金を差し引いても、保険が効いてお得でしょう。それでも、夏バテの辛い時期を乗り切る程度の場合は、薬局での購入で十分と考えています。
管理人は一般的な漢方薬、葛根湯を食間に飲むようにして、それ以上体調が崩れることを予防するようにしています。こうした使い方ができるもの、副作用が少ないとされる体質改善を目的とした漢方薬の魅力の一つかもしれません。
といったことで、管理人は夏バテを乗り越えようと対策をしています。
夏バテで作業効率が落ちたりするのも避けたいのも事実ですが、夏バテの先にある、夏風邪はなかなか治りにくいだけに、まずは出来る限り体調の維持を頑張りたいものです。
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