2017年6月4日日曜日
コンラッドバンコクでのリピート滞在は2回連続最安からスイートへの4段階アップグレード
2017年3月に訪れたコンラッドバンコクは、その2ヶ月後の5月にリピート滞在するほど管理人宅にとってお気に入りのホテルの1つになっています。
ちなみに、3月の滞在の時には管理人宅と親類夫妻とを合わせた合計4人で1ヶ月間の期間限定で運航された羽田-バンコク間のJAL国際線ファーストクラスを特典航空券で利用しながら、バンコク滞在を楽しむことが大きな目的だったのですが、今回の滞在は参加者が管理人宅の2人だけのわずか1泊滞在。
しかし、コンラッドバンコクでは前回と同様、快適に過ごせるようにと、様々な優遇と配慮を感じる滞在を楽しめました。
最もシンプルで分かりやすい優遇としては、部屋のアップグレード。
今回の滞在は管理人宅では最も安価なツインベッドルームをあらかじめ予約していたのですが、滞在数で維持しているヒルトンのダイヤモンド会員の特典のおかげなのか、2ツインベッドスイートへのスイートアップグレードが実現。
部屋のカテゴリーとしては、
1、キング/ツインベッドルーム:41㎡
(1 KING BED / 2 TWIN BEDS)
↓
2、キング/ツインデラックスコーナー:53㎡
(KING BED / 2 TWIN BEDS DELUXE CORNER)
↓
3、キング/ツインエグゼクティブレベル:41㎡
(KING BED / 2 TWIN BEDS EXECUTIVE LEVEL)
↓
4、キング/ツインエグゼクティブコーナー:53㎡
(KING BED / 2 TWIN BEDS EXECUTIVE CORNER)
↓
5、2ツインベッドスイート:90㎡
(2 TWIN BED SUITE)
キングベッドエグゼクティブスイート:71㎡
(KING BED EXECUTIVE SUITE)
↓
6、キングベッドスイートテラス:71㎡
(KING BED SUITE TERRACE)
↓
7、キングベッドデラックススイート:114㎡
(KING BED DELUXE SUITE)
↓
8、プレジデンシャルスイート:238㎡
(PRESIDENTIAL SUITE)
となっていますから、4段階のアップグレードで、管理人宅が選んだツインルームの中では最上級の部屋が利用できたということになります。
宿泊料金としては、最安価格の部屋と比べて2倍から2.5倍の部屋です。
今回宿泊したのは27階の2707号室。
前回の滞在では、管理人宅が2607号室、親類夫妻が2707号室のそれぞれ2ツインベッドスイートに宿泊していますから、まさに前回管理人の親類夫妻が宿泊した同じ部屋へのアップグレードです。
2ツインベッドスイートは、26階でも27階でも間取りは共通で、部屋の中に入ると十分な広さのエントランスが用意され、そこから左側のドアの先に寝室。
そして、右側のドアの先にリビングというのは、2707号室でも、2607号室の部屋の作りとは全く同じものでした。
寝室はスイートながら空間がコンパクトにまとめられていて、無駄に広すぎずに安心感のようなものを感じながら眠れるのも気に入っています。
ダイヤモンド会員のリピート+ちょっとした記念日滞在の合わせ技なのか、ウェルカム&アニバーサリーギフトとして現時点で用意してもらえるコンラッドエレファント全色という管理人の家族にとっては何よりも嬉しいサプライズプレゼント。
また、リビング側にも、座りやすい椅子はもちろん、書類やPCなども広げられるデスク、しっかりとくつろげるソファなどの設備も余裕のあるスペースに配置されていて、ゆったりとした時間を過ごすには想像以上に便利です。
少なくともフラッシュセールなどを利用すると、税とサービス料込みで10,000円未満での宿泊さえも可能な最安の部屋からのアップグレードとしては十分過ぎます。
これまでの管理人宅と親類夫妻の滞在の経験から、コンラッドバンコクでは最安の部屋からでも今のところダイヤモンド会員を対象に100%スイートへのアップグレードが行われていて、ダイヤモンド会員のアップグレードに優しいホテルと言えそうですね。
ただし、こうした優遇は今後のリピート滞在でも変わることなく提供され続ける確実性の高いことなのか、それともたまたま運良く偶然提供だけのことなのか、管理人宅にとってコンラッドバンコクは好きなホテルですから、滞在するたびにそのアップグレード結果に注目していく予定です。
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