2012年12月26日水曜日

なかなか洗練されたアーティストトーク整理券オペレーション?奈良美智さんのアーティストトークin青森県立美術館はどのように行われたのか?



管理人が2012年に手にしたチケットの中で最高の満足度を提供してくれることになった、奈良美智さんのアーティストトークin青森県立美術館の整理券ですが、入手する前には不安がなかったというと、それは嘘になります。

なぜ不安が存在したのか?

それは、整理券の配布は先着順に2012年12月24日10時から配布ということで、確実に手にするとなると、雪が吹き荒れる真冬の青森県の屋外で長時間並ぶ必要が生じるからです。

ちなみに、横浜美術館で開催された時には、整理券配布開始の2時間前の8時には並んだのではせっかく並んでも整理券入手は難しかったという殺到ぶりです。

もちろん、夏の終わりの頃の横浜と真冬の青森という違いはあるでしょうが、全く並ぶことなく整理券入手が可能だと考えるほど管理人は楽観的ではありません。

そこで、今回は、屋外でも2時間程度は耐えられるような服装(装備?)で管理人の友人の自家用車で青森県立美術館へ向かい、他の参加者の動向を見つつ並ぶようにしようと計画しました。

ちなみに、服装は、風を通さないような雪国対策の暖かい服装の上に、風を通さないようにウインドブレーカーなどを着込んで、さらに、使い捨てカイロを数カ所に貼り付けました。
もちろん、指先が冷たくなった時用に、ポケットにも貼り付けないタイプのカイロもスタンバイ。
この他に、サーモスさんのケータイマグに、ほどほどの温かさのコーヒー、緑茶、ココア、スープの4種類を準備。

これだけの準備があれば、なんとか最大で2時間程度は頑張れるだろうということで、管理人、管理人の家族、友人夫妻の大人4人で出発しました。

さて、管理人達が到着してみると、意外にも屋外に行列はなく、どうやら館内の食堂ホールのような場所での整理券配布が行われることになっているようでした。

館内はしっかり暖房されていましたから暖かく、さらには、トイレも自由に使えるように開放されていました。
そのため、寒さはもちろん、トイレの心配もなく、かなり快適な行列待ちだったと言えます。

このことについては、管理人たち同様、行列に並んだ多くの方が、青森県立美術館さんのご配慮に感謝したと思います。
早朝早くからの出勤及び準備なども必要だったはずですから、簡単なことではなかったでしょう。
それにも関わらず、配慮いただけたことに管理人自身深く感謝しています。


さて、管理人たちが8時を過ぎ頃に列に加わった時には、すでに数十人の方が並んでいました。

また、数の限りと、行列が混みあうまでの時間限定という条件はあったものの、ホール内の端に片付けられていた椅子を利用して座っても良いということで、配布開始10時までの疲労軽減にはこれまた嬉しい美術館さん側の配慮が見られた一面です。

さて、整理券配布はというと、9時過ぎに当初1列で並んでいた列が2列に並ぶように整列させられた後に、人数の確認が行われ、その後、当初の予定の10時を前に9時半過ぎには配布が開始したようでした。

配布時には展覧会チケットの提示は不要で、1人に対して1枚の整理券が配布されて行きました。
整理券には3桁の数字が記載されていて、アーティストトークにはこの数字順に入場することになります。

さて、この後は、展覧会を拝見し、作品を楽しんだ後には、美術館に併設のレストラン・カフェで食事をしたり、お茶をしたりとアーティストトーク開始まで待つことになるのですが、どの時間帯もかなり混み合っていて、ゆっくりした時間を楽しめなかったのは残念ですが、アーティストトークを控えているということや、丁度クリスマスイブだったということもあって、仕方のない部分なのかもしれません。

ちなみに、開場の13時30分の前の13時15分ごろには管理人たちは、アーティストトーク会場付近で待機することに。

13時20分頃には、整理券の番号順での整列が行われ、13時30分近くに集合してきた方には、すでに出来上がっている列の中から、自分の番号の位置を探さなくてはならなくなり、大変だったように感じました。

いよいよ13時30分になり、入場ということになるのですが、入場を前に当初1時間の予定のアーティストトークが1時間程度の延長を予定していることが告げられ、その後、まず最初はメンバーシップと呼ばれる20名ほどの方が入場しました。

といっても、座ってもよい場所は、実際に並んで整理券を入手した参加者とは異なり、大きく制限されていたようで、最初に入場したからといっても、最も人気があった、奈良美智さんの近くになる最前列には座れない説明がされていました。

どうやらメンバーシップとは、青森県立美術館の後援プログラムに協賛されている方々で、さらにその中から(抽選で?)選ばれた方20名が、アーティストトークに参加したようです。

参考リンク:
メンバーシッププログラム
カテゴリーと特典
青森県立美術館さんより)


さて、メンバーシップの方々が入場後、実際に整理券取得のために並んだ参加者が入場することになるのですが、入場の際には、当日有効の入場券と整理券を係の方に見せた後で、簡単なアンケート用紙を受け取り、シアターに入ることになります。

この際には、空いている席に自由に座れるということだったのですが、横浜美術館でも人気があったとされる、奈良美智さんが座ってPCを操作する席の前の最前列付近はあっという間に埋まっていたのが印象的でした。

「この時ばかりは、もう少し早く列に並ぶべきだったと後悔した」と話した管理人の家族の気持ちにも管理人自身も納得しました。

開演は14時からだったので、着席後は音楽とともに移り変わる奈良美智さんが撮影した写真が映されたステージ上のスクリーンを見たり、トイレに行ったりと自由に時間を過ごすことに。

もっとも、この時は延長後予定されていた2時間を大きく越え、2時間24分ものアーティストトークを楽しめるとは考えてもいませんでしたが。

管理人作成の関連記事:
累計2時間24分の奈良美智さんのアーティストトークin青森県立美術館は最高のクリスマスプレゼントだった


こうして始まったアーティストトークも終わり、参加者は高い満足度を感じながら帰宅の途についたと思います。

また、管理人宅もそうですが、青森以外の都道府県からわざわざアーティストトークのために参加した方も多かったようで、帰りには1泊程度の荷物が入るような小型スーツケースをお持ちのアーティストトーク参加者の方も多く見られました。


といった形での管理人宅のアーティストトーク参加を終えました。

結果的に、青森県立美術館さんの配慮のおかげで、冬の屋外で待つことがなく、残暑の厳しい時期に行われた横浜美術館でのアーティストトークよりも当日の参加者負担の少ない形で、アーティストトークを楽しめたのかもしれないと管理人は感じています。

もちろん、首都圏からの移動のための時間や交通費を考えると、横浜美術館でのアーティストトークも魅力だったとは思いますが、それでも、2時間24分もの長丁場のアーティストトークを楽しむことができただけで、管理人と管理人の家族としては満足です。

こうしたアーティストトークに積極的に参加してみるのも本当におすすめだとおもいますよ。


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