スタンプカードが好きなんですっ！: 価格以上の満足な耐久性？4年以上愛用のエアロバイクがついに故障で使用不可に

2012年4月27日金曜日

価格以上の満足な耐久性？4年以上愛用のエアロバイクがついに故障で使用不可に

つい最近、管理人にとってかなり衝撃的なことがありました。

それは何かというと、管理人が愛用しているアルインコさん製のエアロバイクが故障してしまったことです。

写真は廃棄のために部品取り外し中のエアロバイクです。

このエアロバイク、AF-6300は、機能的にもそれほど高性能なものではなく、どちらかというと、初心者入門用の製品でした。
そのため、今現在は多くの入門機種にも当然のように搭載されている、心拍測定機能などもなく、可能なのは運動負荷の増減のみ。

まさにシンプルなエアロバイクです。

とはいえ、管理人としては、ジョギングやランニングができない時期の運動習慣継続の補助ツールとして導入したこともあり、満足して利用していました。

ただ、予想外にエアロバイクでの運動が快適で、当初はジョギングやランニングがメインだったはずの運動が、今やエアロバイクでの運動がメインとなってしまっているのは、エアロバイク導入前は全く考えられなかったことです。

やはり、エアロバイクで運動しながら、別の作業を行うこともできるため、時間の効率的な利用という意味では、管理人にエアロバイクはぴったりだったということがあるのでしょう。

そんな管理人愛用のエアロバイクですが、一年ほど前から、少し気になる症状が表れ始めました。

それは、時折、動作音に異音が混じるようになったこと。

内部の部品と部品がこすれているような音と、まれにカタンという響く音が発生していたのですが、それほど気になるものではなかったため、管理人は、エアロバイクの下に衝撃吸収用のクッションを増やすだけで、それ以上の処置はしませんでした。

ただ、管理人は一戸建ての一階でエアロバイクを利用していたため、この程度の処置で終えましたが、もし賃貸住宅に入居していたのなら、階下の居住者との無用なトラブルを予防する目的で、この時期に買い替えを行なっていたかもしれません。

その後は、多少、作動音の増加は感じるものの、運動負荷自体は問題なく、エアロバイクを利用してきました。

しかし、ついに管理人愛用のエアロバイクにも寿命が訪れることになります。
それはいつもと同じようにエアロバイクでの運動を行なって、1時間ほど経過した時のことです。

がたんという音と共に、負荷が瞬時に消失。
勢い余って、足はペダルから離れてしまいました。

それ以降は、まったく負荷がなくなってしまい、エアロバイクとしての機能は完全に失われました。これがエアロバイクが故障する瞬間でした。

症状から考えると、エアロバイク内部のベルトが外れたのか、切れたのか、のいずれかだと考えたのですが、このエアロバイクの寿命だと考え、処置は素直に諦めることに。

というのも、このエアロバイクは、4年以上に渡り、管理人に酷使されてきたものだからです。
もちろん、毎日の運動に、エアロバイクばかり利用していたわけではないのですが、後半はエアロバイクでの運動がメインになったこともあり、概算でも1,000日以上は利用していた計算になります。

それも、アルインコさんの推奨する連続利用時間が30分にも関わらず、利用するときには少なくとも45分。長い時には2時間以上連続で利用することも、それほど珍しいことではありませんでした。

そんな状況下で、このエアロバイクはよくここまで耐えたというのが管理人の正直な感想です。

購入当時は1万円台ほどだったと記憶していますから、このエアロバイク AF-6300は価格以上の働きをしてくれたことは間違いないでしょう。

というわけで、急遽、管理人に次のエアロバイクを購入する必要が生じることになったわけです。
次回以降の記事では、管理人が次に愛用するエアロバイク購入を考えていきたいと思います。

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