2011年9月18日日曜日
電池アダプターでソニー製学習リモコン RM-PLZ430Dを最適化! -15gは使い勝手向上の鍵となるか?
購入から管理人宅で活躍中のソニーさん製、学習リモコン RM-PLZ430Dの改良を試みました。
そのために購入したのが電池アダプターです。 RM-PLZ430Dは単三電池利用ですから、今回は、単四電池を単三電池に変換するアダプターを購入して、軽量化を目指すことに。
この種のアダプターは一部の100円ショップや家電量販店さんでの購入も可能です。
仕組み自体も、プラスチック製のケースの両端に金属製の接点が付いているだけのシンプルタイプ。
単四電池を入れただけの状態では多少のがたつきがありますが、利用する機器に入れると圧迫されるようで、特に問題はないようです。
さて、気になる軽量化の効果ですが、意外に効果がありました。
単三アルカリ電池2本 46g
単四アルカリ電池2本&アダプタ 31g
15gの軽量化です。
ちなみにソニーさん製学習リモコン RM-PLZ430Dの本体のみの重さは134g。
単三電池を使用した場合、180g
単四電池を使用した場合、165g
数字に表すとそれほど違いがないように思いますが、実際にリモコンを手に持ってみると意外に感覚が違うことに驚きます。
管理人の家族の評判も、使いやすくなったという、良好なもの。なかなか良い買い物となりました。
ただし、デメリットも存在するのも事実で、それだけは注意しなくてはなりません。
というのも、乾電池容量の減少です。
多くの場合、単三電池から単四電池に切り替えることで、容量は半分以下になります。
単純に計算すると、単三電池で一年間使えるRM-PLZ430Dは半年ほどで電池切れになることに。
とはいえ、日常的に使うことになる学習リモコンですから、使い勝手の向上を優先して、管理人宅では単四電池での利用に切り替えたいと思います。
管理人おすすめの学習リモコン購入先リンク:
学習機能付きリモートコマンダー SONY RM-PLZ430D
(管理人宅でも愛用中でおすすめ)
学習機能付きリモートコマンダー RM-PLZ530D
(管理人宅愛用のリモコンの上位機種。機能はより洗練されたものに)
追記:続きの記事を書きました
決め手は電圧?乾電池代わりにeneloopを学習リモコン RM-PLZ430Dで使うことはできるのか?
管理人作成のソニーさん製学習リモコン RM-PLZ430D関連記事:
初めての学習リモコン購入!ソニー製4機種の中から中級機RM-PLZ430Dを選んだ理由
強力すぎる信号での擬似無線リモコン化で信じられないほど快適!~ソニー製学習リモコン RM-PLZ430Dレビュー~
東芝RD-Xシリーズユーザー向けに考え抜いた学習リモコンボタン設定の全て~ソニー製学習リモコン RM-PLZ430Dのレビュー~
上位機種の注目機能を使ってしまおう!可能性がグッと広がるプチマクロはスゴイ!~ソニー製学習リモコン RM-PLZ430Dレビュー~
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿