2011年1月19日水曜日

修理してみると防水カメラは実は防水カメラじゃないことが分かる

最近、家族が利用している、ちょっと古いオリンパス製防水デジタルカメラの修理依頼申し込みをしました。

購入は2008年、価格は20000円ちょっとの防水カメラではエントリー機種と言えるようなランク付け。
さて、5年間保証も加入済みで、さらに防水カメラということで、保証修理になるか?と淡い期待を持って、販売店の係の方に尋ねてみると、即答で有料修理とのこと。

持ち出された理論は

1年に一度のパッキン交換を依頼していたか
メモリーカードスロット等の開閉時に、僅かなゴミの混入もなかったと確実に言えるか

という、この二点。

確かにメーカーも推奨・注意喚起していることがらです。

ただ、カメラに詳しい人で、さらにダイビングをする人なら、メンテナンスの一環としての、グリスアップ・パッキン交換は常識でしょうが、これをメラに詳しいとは限らない一般購入者に求めるのは正直どうかなと思います。

少なくとも、タフさをアピールしている機種なのに、気軽に防水性能は使えない以上、購入者が期待する防水性能を満たしているとは言えないわけですから。

自衛策としてはきちんと定期的にパッキン交換含めたメンテナンスを受け、その領収書を、修理時に添付するくらいでしょうか。

といいつつ、管理人も実は別の機種ですが防水カメラは愛用しています。
ただし、普段使いではなく、もちろん、水中撮影をすることもなく、雨や雪の中でのスナップ用として。本来なら防水ではなく、防滴程度の性能で十分なのですが、気楽さが違いますよね。傘を片手にということも、レンズ部に水滴がつくことも気にせずお散歩スナップを楽しめるのは嬉しいものです。



結局、メーカーの言う、防水カメラに防水カメラとしての機能を期待してはだめです。カメラはあくまで精密機器。デジタルカメラなら、なおさら。
それが今回得た教訓でした。


ちなみに今回のケースでは、昨今のデジカメ価格の低下が大きいため、1万円ほどで新しい防水デジタルカメラを購入しました

機種はこれ。

OLYMPUS μ TOUGH-3000

壊れた防水カメラと同じメーカー、オリンパスなのでバッテリーなど共有できるのは幸運。

確かにこんな値段で防水カメラが入手できるようになってしまったら、メーカー側もサポート体制にだってお金をかけづらくなりますよね。

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