少し前のことですが、絶賛処分中のため、78%と大幅な割引価格で販売されているエレコムさんの高性能マウス、M-H2DLBKを購入しました。
管理人作成の関連記事:
ハードウェア定価の1万円越えには意味がある?78%OFFの高性能マウス M-H2DLBKを買ったわけ
参考リンク:
ELECOM 7ボタンゲーミングマウス 無線/有線両対応 2.4GHz レーザー ブラック M-H2DLBK
(Amazonさんより)
無線・有線両対応 ゲーミングマウス M-H2DLBK
(エレコムさんより)
このマウスは今の価格こそ、なんだか悲しいくらいの販売価格になっていますが、元々の定価自体は1万円オーバーということもあって、かなりの高性能なマウスと言って間違いありません。
特に、少し使い込んでみて管理人が気に入ったのは、
・設定機能を含めたマクロ機能の充実
・高性能ソールによる滑らかで快適な動かしやすさ
の2点。
マクロの設定についても、管理人が試した限りでは1,000を越えるアクションを1つのマクロとして登録することも可能で、簡単な文字入力や定型文入力さえも可能です。
(ちなみにこれ以上の設定も可能なようですが、管理人は1000アクションを超えた時点でさすがに試すのを止めました。)
また、マクロ設定自体も、入力までの待機時間を含んだ形で、ユーザーの入力動作をそのままレコーディングすることも可能ですから、マクロ設定時の試行錯誤を感覚的に行うこともできてしまいます。
この辺りは、モード切替と合わせて最大で50個までのボタン設定が可能なこのマウスの実力を最大限に発揮するためには嬉しい配慮です。
といっても、ショートカットやマクロが好きな管理人自身でさえ、今現在24個ほどのボタン設定しか完了していませんから、かなり活用するユーザーでも、十分な量の設定可能量が提供されているといっても言い過ぎではないはずです。
実際、設定したボタン設定を覚えるのは30個を超えるとなかなか大変になってしまいますから。
加えて、マウスの裏面に接着されたソールもなかなか滑らかで適度な軽さを維持しながら、きちんと止めたい時に止まるバランスの良い物が選択されているようで、最初にマウスを動かしてみた時は、思わずマウスをひっくり返してソールをまじまじと見てしまったほど。
さらに、エレコムさん自身、そのソールの性能に自信があり、長く愛用して欲しいという意図なのか、予備のソールも1式付属するという充実ぶり。
このあたりも、元々の定価が1万円を越えるハードウェアらしさが表れていますね。
そんなこともあって、これはお買い得品と判断して追加購入することにしました。
多少迷ったものの、追加購入数は3つ。
今現在管理人が利用したものも含め4つのM-H2DLBKが手元に存在することになります。
ちなみに、管理人が愛用している空間マウスはストック含め6つ購入したので、それに比べると、やや少ないと言えます。
しかし、空間マウスは常に持ち上げて利用するマウスで、なおかつワイヤレスマウスということもあり、管理人自身はもちろん、他の人に落下させられてしまいダメージを受けたり、壊れてしまったりということがありました。
そういった事情を持つ空間マウスに比べると、基本的に机の上で利用するM-H2DLBKでは落下による故障を考えなくても良いため、合計4つも購入しているのであれば十分と判断したというのも正直な部分です。
それに、今現在のメインのマウスはあくまで空間マウスですから、
空間マウス+ M-H2DLBK
として利用し、M-H2DLBKはあくまでマクロやキーボードショートカット利用専門としてすることにしました。
その後、空間マウスがストック含めすべて故障し、利用不可になった時に 、メインのマウスをM-H2DLBKに移行するということを今のところの予定として考えています。
それにしても、これだけのマウスをストックとして3つ購入しても1万円以下で買えてしまう状況というのはいつまでも続くとは思えないのも事実です。
マクロと自由に設定可能なボタン設定だけではなく、高性能なマウスの使用感をお得に試してみたい場合、とりあえず1つ早めに購入してみるのも良い選択だと思いますよ。
管理人おすすめの購入先リンク:
ELECOM 7ボタンゲーミングマウス 無線/有線両対応 2.4GHz レーザー ブラック M-H2DLBK エレコム 売り上げランキング : 534 Amazonで詳しく見る |
追記:続きの記事を書きました
絶賛処分中の高性能マウスは無線接続のM-H2DLBKと有線のM-H1ULBKのどちらを選択すべきなのか?
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