2013年1月11日金曜日

意外な冬の不調の原因?冷たすぎる食べ物を控えて身体の負担を減らすことの意味


管理人宅で毎日好んで食べているものの一つに自家製の豆乳ヨーグルトがあります。

特に、この豆乳ヨーグルトは、ヨーグルト種にダノンさんのビオヨーグルトを使っていることもあって、お腹の調子を維持する上でも効果的。

それにもかかわらず、自家製のため、コスト的にもかなり魅力的な1,000mlで200円ほど。毎日続ける上でも、なかなか嬉しいメリットと言えます。

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そんな豆乳ヨーグルトを愛用している管理人宅ですが、冬の時期だけ気をつけていることが、豆乳ヨーグルトを少し早めに室温環境に出しておくということ。

というのも、冷蔵庫から出してすぐの豆乳ヨーグルトはかなり冷たい状態で、そのまま食べてしまうと、身体の奥の温度を急激に下げてしまうことにもつながります。

夏のように暖かい時期の場合、手足など末端含め身体全体が豊富な熱量を持っているため、それほど問題とはなりませんが、冬の時期は、急激に冷やされてしまった体温の上昇は意外に身体の負担になるのも事実です。

これは、冬の時期にアイスクリームを食べることが好きな方も注意しなくてはいけないポイントの一つでしょう。


そのため、管理人自身も、油断をすると、顔色や肌の表面に分かりやすい形でのダメージが表れるようになるため、豆乳ヨーグルトの温度を冷えすぎ状態ではなく、やや冷たいくらいに調節してから食べるように気をつけています。

ただ、豆乳ヨーグルトの温度を上昇させるという目的であれば、レンジで温めたり、鍋で温めたりと、もっと必要な時間の少なくて済む方法があるのにと考える方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、レンジで温めた場合、マイクロ波による温度変化でヨーグルトのタンパク質構造に悪影響があるのか、不自然にゆるいヨーグルトに変わってしまうことや、鍋などでの加熱の場合、火加減調整や片付けの手間などを考えると、やや大げさかなと考えてしまっているのも事実です。

そのため、食事の時間の前など、少し早めに冷蔵庫から出しておいて、室温に近づける方法を採用しているのですが、現状はそれで満足しています。


冬の時期となると、身体の表面を中心とした温度管理にはきちんと気を使う一方で、意外に食べ物やそれが影響を与える身体の内部に関してはなかなか気を使わない方も多いかもしれません。

しかし、冬になるとなぜか調子が悪いと感じることが多い方は、口にする食べ物の温度があまりに身体にとって厳しいものではないかをチェックしてみると、改善のヒントが見つかるかもしれないのでおすすめですよ。


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