スタンプカードが好きなんですっ！: エアロバイク運動と筋肉トレーニングは連携して継続する方がお得だと管理人が考える理由

2013年3月17日日曜日

エアロバイク運動と筋肉トレーニングは連携して継続する方がお得だと管理人が考える理由

エアロバイクでの運動をメインに毎日運動を続けている管理人ですが、この他にも休まず継続している運動として、腹筋運動、背筋運動、腕立て伏せといった筋肉トレーニングが存在しています。

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やはり、年齢を重ねるにつれ、身体を支え、スムーズな動作をサポートしてくれる筋肉自体が弱っていくことが避けられないのは事実ですから、それを予防したり、軽減する目的で続けています。

そんな筋肉トレーニングですが、数年前まではメインの運動のエアロバイクとは無関係に行なっていました。

それが変わったのは、昨年のこと。

というのも、とある実験を行なってみたからでした。

ただし、実験といっても、筋肉トレーニングは、エアロバイク運動と関連させて行うべきなのかという疑問を解決するための簡単なものです。

具体的には、管理人自身が仕事等もある程度立てこんでおらず、体調もそれほど大きな変化がない合計2週間に「筋肉トレーニングとエアロバイク運動を1時間以上離れた時間帯に行う場合」と「筋肉トレーニングを行った後すぐにエアロバイク運動を開始する場合」を1週間ずつ期間を区切っていろいろ比較してみるというものです。

そこで得た結果はというと、約12％ほど、「筋肉トレーニングを行った後すぐにエアロバイク運動を開始する場合」の方がエアロバイクの液晶上に表示されるカロリー量が増加し、運動中も楽だったというものでした。

微妙な体調変化や疲労度、日常生活内での消耗など、厳密で理想的な比較ではないことは間違いないものの、その差は約12％となると、誤差とは言えないと数字だと管理人自身は感じています。

もちろん、この結果を単にエアロバイクでの運動の前に、筋肉トレーニングを行うことで、身体が運動に対する適温となり、エアロバイクでの運動が行いやすくなったのではないかと考える方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、どちらの場合も、運動前には、身体が温かくなる程度には、ラジオ体操を超える程度の運動強度のストレッチは行なっています。

そういった意味では、単純にエアロバイク運動を行う前には、筋肉トレーニングを行った方が、効率的なエアロバイク運動が可能になるのではないかと、管理人自身は考えています。

この辺りは、筋肉の発達に影響を与えるだけではなく、血糖量のコントロールにも一定の役割を担っているとされる成長ホルモンなどの作用も、運動を快適により効率的に行うという意味では意外に大きな効果があるのかもしれないですね。

そういう事情もあって、管理人自身、エアロバイクでの運動はストレッチと筋肉トレーニングを行なってから開始するようにしています。

長期的に考えると、成長ホルモン等によるエアロバイク運動による筋肉増強にも良い影響が与えられる可能性もないわけではないのですが、それ以上に、管理人が試した限りという条件がつくものの、苦しいと感じることなく効果的なエアロバイク運動が可能な、筋肉トレーニングとその後のエアロバイク運動はなかなかおすすめだと思いますよ。

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