2013年3月19日火曜日

たった2つのテクニックで成功率が大幅アップ?運動習慣継続のために管理人が忘れないこと

毎日の習慣の中に運動を取り入れている管理人ですが、その内容は急激な変化を伴うものではないものの、その時その時でベストと思えるような運動へと変えるようにしています。

その方向性としては、より高い負荷を求めた改良だったり、レパートリーとしての新しい運動の追加だったりと目的は様々なのですが、その際に、共通して重要になることがあります。

それは、どんな運動でも継続を前提に考えるということ。

というのも、どんなに素晴らしい運動やトレーニング方法を行うとしても、その効果は、1回の運動を完了しただけで得られるものではなく、それなりに長い期間を継続することで初めてメリットとして手にすることができるからです。

そういった理由から、管理人は運動習慣に変化を求める時、継続性のチェックにかなりの注意を払います

一方で、それと同じくらい大切にしている、効果的なテクニックが2つ存在しているのも事実です。

そのテクニックとは、
1、運動自体をそれほど苦しいものではないと理解すること
2、実際に運動を苦しいと感じるものでは無いように工夫すること
2つ

まず、1つめの、運動を苦しいものではないと考えることは、運動を始める前に大切になる考え方のテクニックです。

というのも、あまりに辛いと感じる運動の場合、運動を開始する以前に、着替えたり、必要な道具を用意したりと、そういう運動以外の準備すら抵抗感を感じるようになり、運動を始めなくてはいけないと思いつつ、時間ばかりが経過してしまうということにも起こってしまいます。

それを回避するために最も重要になるのは、運動自体はそれほど苦しいものではないと理解することになります。

これによって、運動を始めるまでの時間的なロスを最小限にすることも可能になり、運動習慣の継続に大きな効果があるのも事実です。


次に2つめの、実際に運動が苦しいものでは無いように工夫するということも、1つめのテクニックを強力に支える意味で重要になります。

例えば、運動を始めたばかりの方が、最初の時期の十分なやる気に任せて、最適な運動量の2倍から3倍、時にはそれ以上の運動をこなしてしまうということもあります。

また、ジョギングを行う際など、初心者こそ、より適切なシューズを選択することで、走っている時はもちろん、走った後に足の故障が発覚するなどのトラブル回避でも、重要になることは、意外に知られているものの、それが必ずしも実行されているかというと、そうではない現実も存在しています。

こうした選択を運動の初期に行なってしまったために、結果的に運動を継続できなかったという方も意外に多いかもしれません。

そういった意味でも、運動を始める際には、継続することを一番に考えた適切な運動量を選択し、利用するだけで運動が快適になる運動用具や改善方法には、適切にコストを支払うといったことが重要になるのは間違いないでしょう。


管理人の場合、この2つのテクニックを忘れずに実行することで、運動習慣を特に苦しいと思うことなく楽しみながら継続することが可能でした。

また、運動以外でも語学学習の習慣継続でも、苦しいものではないということと、利用するだけで、快適な学習継続が可能になる工夫を行うことは、同様に大きな効果があったといっても言い過ぎではありません。

そのため、この2つのテクニックはなかなか応用の幅が広いと感じているのも事実です。


もうすぐ新年度が始まり、気持ちを新たに新しい生活を迎えるという方も多いかもしれません。
そういった新しい気持ちの中、運動はもちろんのこと、自分自身へのプラスになるような習慣継続を始めてみるというのもとてもおすすめだと思いますよ。


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2 件のコメント:

  1. 初めまして。アルインコの6200を以前使っておられたという記事を読み、書き込みさせて頂きます。私も同機種を短距離練習(40代ですが現役です)の一環に使っています。最近だとギア6の120rpmで45秒×4などを行っており、安い割にはしっかりした負荷をかけられるなという印象です。ちなみに連続だと、ギア5で20から30分(80rpm)あたりです。
     ただこの機種、ギアの絶対値が分からないので、上記の負荷が客観的にどの位なのか判断しかねています。お分かりなら教えて頂ければと思いますので、よろしくお願いします!

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    返信
    1. ランナーさん

      コメントをいただきありがとうございます。

      ご質問を頂いたアルインコの6200の負荷についてですが、管理人自身、6200を故障後にAFB4010に切り替えてから1年近くが経過していることもあって、正確な回答が難しいというのが正直な部分です。

      ただ、比較データとしての、管理人が今現在、AFB4010を利用している際の負荷はというと、
      運動開始直後:
      ギア7、90~100rpm
      運動開始10~20分経過後:
      ギア8、110~120rpm
      英語音読を行いながらの運動時:
      ギア8、90~100rpm
      といった状況にあります。

      ちなみに、運動開始直後とその後で、回転数や負荷が異なるのは、6200とは異なるAFB4010独自の特性なのか、グリスが固まりやすいかのように、運動開始直後とある程度運動を行った後では、ペダルの重さが変化しまう傾向が強いためです。
      ですから、可能な限り本体の消耗軽減を考えてこうした工夫を行なっています。

      また、負荷自体も、AFB4010ではギア8でも物足りないと感じることが多いため、6200に比べると、最大負荷も控えめなものになっている可能性もあります。

      そういった意味では、6200はなかなか良い製品だったのかもしれません。

      もし可能であれば、比較的、展示品として店舗で見かけることの多いAFB4010を実際に短時間でも利用してみていただけると、上記のデータも比較の材料として、何らかのお役に立てるかもしれないと考え、記述させて頂きました。

      この返信の中に、少しでもランナーさんの参考になる部分があったのであれば、管理人としても嬉しく思います。

      今回はコメントをいただき、本当にありがとうございました。

      管理人@スタ好き

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