2013年3月23日土曜日
難易度と相性の良さが継続決定の決め手?3年目のNHKラジオ講座もラジオ英会話と入門ビジネス英会話の受講を決めた理由
管理人の家族が2011年の4月に真剣な英語学習への取り組みを始めてから、3度目の春が訪れました。
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そんな管理人の家族の英語学習のコアとして一貫して採用してきたのが、NHKさんのラジオ講座です。
その中でも、比較的容易なレベルとされ、NHKさんが運営する講座の4つの難易度の中では下から2つ目となる、ラジオ英会話と入門ビジネス英語の2講座を選択してきました。
ただ、この難易度がそれほど高いわけではない2つの講座も、 2011年当時、英語学習を始めたばかりの管理人の家族にとっては、予習と復習、そして、暗記までこなさなくてはいけないため、なかなか大変だったようです。
しかし、あれから2年の月日が経過した今では、この2つの講座については容易にこなせるレベルの英語力が身につき、新たな知識を学ぶための学習と言うよりは、英語学習のペースメーカーや、英語力向上における筋肉トレーニングのような位置づけに変化してきました。
では、3年目となる2013年はNHKラジオ講座はどのような選択をするのか?
その答えは、3年目もラジオ英会話と入門ビジネス英会話をそのまま継続するというものでした。
もちろん、NHKラジオ講座自体を辞めてしまうことや、より上位の講座への切り替えを考えたのも事実です。
実際、2012年の12月には、2013年のラジオ講座選定のために、合計4冊のNHKラジオ講座のテキストを購入し、結果的には2ヶ月間、お試しで受講してみました。
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しかし、管理人の家族自身、NHKラジオ講座に求めているものが、新しい知識の習得を目的としたものではなく、英語力や英語を学習する習慣のメンテナンス機能ということもあり、他の講座への切り替えなどは行わず、難易度的にも、他の教材との組み合わせが容易なラジオ英会話と入門ビジネス英会話をそのまま選択することにしました。
また、仕事など、ある程度しっかりした英語を使いたい場面で活躍する表現を中心とした入門ビジネス英会話と、友人間などある程度くだけた表現を使いたい場面で活躍する表現を中心としたラジオ英会話というような形でそれぞれ別の特色を持っていることも、この2つの講座を選択する上で大きなメリットと言えます。
そういった意味では、講座の難易度、そして、講座の性質上、この2つの講座を同時に受講するというのは意外に相性の良い選択だったのかもしれませんね。
といったこともあって、2013年度もラジオ英会話と入門ビジネス英会話を継続することに決定し、また、管理人自身も、管理人の家族のモチベーション維持のため、同じように学習に参加することにしました。
ラジオ英会話も入門ビジネス英会話も2013年 4月1日から新シリーズが開始します。
そういった意味では、今の時期は新しく始めるという方にとっても、順調なスタートを切るためのちょうど良い準備期間だと管理人は考えています。
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NHKラジオ 入門ビジネス英語定期購読ページ
(Fujisan.co.jpさんより)
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