スタンプカードが好きなんですっ！: 時間の無駄使いから逆算？管理人が時間を有効利用するために忘れないたった一つのこと

2012年11月29日木曜日

時間の無駄使いから逆算？管理人が時間を有効利用するために忘れないたった一つのこと

毎日行う習慣として、英語学習だったり、エアロバイクによる運動だったりと、平日・休日問わず継続している管理人ですが、そのすべてが簡単に続いているというわけではありません。

やはり、一週間の間でも月曜日に比べ金曜日は疲れが感じられるようになります。
また、出勤前に比べ、帰宅後は、精神的にも体力的にも疲労しているのは間違いありません。

そういったこともあって、管理人の最も行ないがちな時間の無駄遣いの傾向としては、やるべきことを行う前に、何も行わないまま時間を無為に過ごしてしまうということでした。

では、今現在も管理人は時間の無駄遣いを行なっているのかというと、そうではありません。

それを回避するためのたった一つの考え方が存在しているからです。

その考え方とは、行うべきことを開始する前に感じる手間や難しさの3分の１が実際に感じる手間や難しさだという様に考えることです。

というのも、例えば、疲れているからエアロバイクでの運動を面倒だと感じ、今はすぐに行いたくはないと考えるかもしれません。
しかし、その時に強制的に考えることが、あらかじめ感じた手間や苦しさに対して、実際はその3分の１くらいの手間や苦しさしか感じるものではないということ。

こう考えてしまうと、意外に「それくらいだったら頑張れるかな」と思えてしまうものです。

そうしてとりあえず始めてしまうと、苦しいと思うこともなく継続できてしまうわけですから、後は問題ありません。

管理人はこのようにして、手間や難しさ、苦しさ、さらには面倒と感じる気持ちさえも、その実際は３分の１だと、強制的に書き換えることで、新たに始めた習慣を継続するようにしてきました。

また、管理人の場合は、便宜上、３分の１という数字をイメージするようにしていますが、習慣は継続するに従って、慣れが生じて楽になっていきますから、実際には最初に感じた手間や難しさの４分の１や５分の１しか必要としていなかったということもそれほど珍しくありません。

この方法はかなりシンプルなものですが、自分自身の改善を実行しようと考えた時、ほぼあらゆる分野で活用が可能で、管理人自身も重宝しているのと同時に、手放すことのできない考え方です。

例えば、「英語をマスターしたい」、「ダイエットを目標体重まで頑張りたい」といった必死に頑張る理由や必然性はないものの、実現したとしたら嬉しいと日頃から感じている目標はほぼすべての方に存在する願望でしょう。

そして、そうした願望を叶えるためには、そのための正しい努力をただただ継続するしかないということは誰しも理解していることです。

だからこそ、途切れることなく継続するために、継続自体のハードルを下げることは忘れがちですが一番重要なことと言っても間違いありません。

そのためのシンプルながらも最も強力で、一番管理人が頼りにしてきた「実際は３分の１だと強制的に書き換えてしまう方法」はなかなかおすすめですよ。

これがなければ、管理人自身、習慣を継続なんて考えられませんから。

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