スタンプカードが好きなんですっ！: 完全故障前に買い換え決定？３台目のエアロバイクにAFB4010を注文してみた

2012年11月11日日曜日

完全故障前に買い換え決定？３台目のエアロバイクにAFB4010を注文してみた

毎日の運動習慣として、エアロバイクでの運動を継続している管理人ですが、その利用時間の長さが原因となって、2012年4月に購入したアルインコさんのエアロバイク,、AFB4010に慢性的な異常が発生するようになったのが2012年10月のことでした。

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確かに正常な状態とはいえないものの、負荷自体はそのまま機能していたため、利用を継続していたのですが、異常がより深刻なものになったため、使用の中止を決定。

即座に新しいエアロバイクを注文しました。

ちなみに、注文したエアロバイクは、今まで利用していたものと同じアルインコさんのAFB4010です。
あえて同じエアロバイクを購入することにした理由は、やはり価格に対して性能が良いということを利用してきた管理人自身も実感しているからです。

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では、管理人が酷使したAFB4010はどのような状態で使用中止に至ったのか？

今回はそれを時間の経過と共にまとめてみたいと思います。

・使用開始6ヶ月間で650時間経過：　
エアロバイク内部で何かが擦れる「ゴロゴロ」という音が発生するようになる。
また、時折カタンという響く音も発生。

・使用開始6ヶ月間で680時間経過：
上記の音は変わらず発生。
加えてペダルの1回転ごとにプラスチックが削れるような音が発生するようになる。　

・使用開始6ヶ月間で690時間経過：
ゴロゴロという音とカタンという音の発生は変わらず。
プラスチック音は一度大きなバキンという音が鳴った後に発生しないようになる。

・使用開始6ヶ月で700時間経過：
ゴロゴロという音とカタンという音が大きく響くものに変化。
防振マット利用状況でも一戸建て住宅の２階から1階へと聞こえるほどの音量に。

以上のような変化を管理人が愛用したAFB4010はたどりました。

700時間が経過した後も、実際は音の問題を気にしないのであれば、負荷などの機能はそれほど変化を感じるものではなかったので利用自体は可能でしたが、異音自体が大きくなり、運動を行なっている管理人としても不快なものに。

また、運動時に階下で過ごしている管理人の家族にも聞こえてしまうほどの音の質と大きさを持つ異常が発生したこともあって、完全故障に到達する前に、買い替えを決定しました。

この辺りは、ペダルの負荷が全くなくなる完全故障まで使ってみた管理人が利用した初代エアロバイク、AF-6300とはまったく違う最後と言えます。

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特に管理人の場合、エアロバイクでの運動をメインの運動としていることもあって、エアロバイクは毎日利用する上に、その上で過ごす時間も意外に長いものになります。

そう考えた時、無理に不快感を感じる異音を聞きながら運動を行う必要はないと思ったのも、完全故障まで利用せずに買い換えた大きな理由といえるでしょう。

とはいえ、1万円ほどでこれだけの運動効果が得られるのであれば、十分お得なお買い物だと感じているのも管理人の正直な感想です。

その証拠の1つが、3台目のエアロバイクを即座に注文し、そのエアロバイク自体が同じAFB4010だということかもしれません。

最近は本来の状態とは程遠い、AFB4010の漕ぎ味に慣れていたこともあり、これから届く新しいAFB4010の持つ本来の漕ぎ味が今からとても楽しみです。

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