スタンプカードが好きなんですっ！: 全ては抜け毛を防いで将来の髪のボリューム維持のため？管理人が気をつける３つのヘアケア対策

2012年11月23日金曜日

全ては抜け毛を防いで将来の髪のボリューム維持のため？管理人が気をつける３つのヘアケア対策

管理人が親しい友人と久しぶりに再会する時に話題になることが多いものの1つに、髪のボリューム問題があります。

というのも、管理人はもちろん、管理人の友人もそれなりに年齢を重ねてきた世代になったこともあるのですが、髪のボリュームが悩みになりつつあるというのは事実として受け止めなくてはいけないことなのでしょう。

また、髪のボリュームは、他者と合う時の第一印象にも大きな影響を与える部分ですから、悩みとしては、深刻なものにもなりがちです。

ただ、管理人はというと、幸運なことに、髪のボリュームに関して、若いころと比べてもボリュームは維持されているようで、悩んでいるということはありません。

そのためか、友人などには、ヘアケアなどについてどんなことを行なっているのかと聞かれることもしばしば。

そんな時に答えるのが、管理人が実際に行なっている３つのヘアケア対策です。

その対策とは
１、シャンプー前にお湯だけで最初にしっかり洗う
２、シャンプーはPure95シャンプーを使う
３、調理油はオリーブオイルやグレープシードオイルなどを使う
という３つ。

それぞれ見ていくことにしましょう。

まず、１つめのシャンプー前のお湯だけで最初にしっかり洗うというのは、特に出費を伴うことなく今日からすぐに行うことが可能なヘアケア対策です。

しかし、このシャンプー方法は髪の毛やそれを支え、育てる頭皮に対して非常に重要な影響を与える部分だと管理人自身は感じています。

というのも、しっかりお湯だけで最初に髪の毛や頭皮を洗うことで、シャンプー自体はそれほど強力な界面活性剤を含んだものを使用しなくても十分清潔な髪の毛が維持できるからです。

やはり、スーパーなどの売り場に並んでいるシャンプーは香りや洗浄力、それに伴う爽快感によって、普段は意識しないようになっていますが、やはり髪の毛へのダメージは大きいと感じます。

なんらかの都合で、使うことがあった際には、髪がギシギシしたり、せっかくさらさらしていた髪のキューティクルがひっかかりを感じるようになるため、それを経験してからは、そういったことがないように可能な限り避けるようにしているというのも正直な部分です。

また、刺激自体も強いため、髪のボリューム維持に重要な頭皮へのダメージも無視できるものではなく、フケやかゆみ、時には頭皮の異常につながることさえあるのも事実でしょう。

それを防ぐためにも、まずは、しっかりお湯でしっかり洗ってから、少ないと感じるくらいのシャンプーを利用することから始めるべきだと管理人は感じています。

もちろん、普段より多くの汗や汚れが付着している時や、油が多く含まれる食事を摂った後などは、少ないシャンプー量で１度洗ってからもう一度普段通り洗うなどの、２度洗いで解決すべきでしょう。

少なくとも、１度に大量のシャンプーを利用することは、管理人自身は行いたくないと考えています。

２つめのPURE95シャンプーは、管理人も管理人の家族も愛用しているシャンプーです。

参考リンク：

バーミングジャパン PURE95 シャンプー 400ml
（Amazonさんより）

このPURE95シャンプーは天然植物エキスを主成分としたシャンプーで、ボディーソープとしても利用可能なものです。

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しかし、化粧クレンジング用としては洗浄力が弱いとされていることからも分かるように、洗浄力を前面に押し出したものというよりは、ヘアケアに重点を置いたシャンプーと言えるでしょう。

そのため、管理人も、頭皮や肌のトラブルなどに悩む小さなお子さんがいる友人や知人宅にもおすすめしたことが何度かあります。

ただ、泡立てた後は５分ほどは流さず時間経過を待たなくてはいけないなど、通常のシャンプーよりも面倒と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

そのため、管理人の場合は、まず、しっかりお湯で髪や頭皮を洗った後にPure95シャンプーをマッサージするように髪や頭皮で泡だて、その後、シャワーキャップを装着します。
それを終えてから、身体を洗い、浴槽で身体を温め、浴室を出る前にシャンプーを洗い流すようにしてお風呂を終了。

こうすることで、それほど面倒と感じることはなく快適です。

ちなみに、髪質や髪の長さによっては、シャワーキャップを不要と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、髪へのPURE95成分の浸透が促進されるのか、翌日の昼以降の潤い感の継続にはシャワーキャップ利用の場合が圧倒的に有利です。

この場合、シャワーキャップは消耗品扱いになるため、１００円ショップなどで、安価なものをまとめ買いしてみるのも良いかもしれません。

また価格面では、確かに、シャンプーとしてはやや高いと感じるのも確かですが、それでも、管理人の場合、利用前に比べシャンプー後やドライヤー後、さらには起床時に枕に残る抜け毛の量が１０分の１から２０分の１程度に減っているため、いくら安価でもこれ以下の髪へのダメージ軽減効果しか持たないシャンプーを使うことは今後考えられません。

やはり、髪の毛のことは、後になって取り返しがつかないと感じても、その時にはどうしようもないですから。

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３つめの食用油については、食生活ということもあって、なかなか変えにくいことかもしれません。

しかし、管理人の実感としては、食用油をオリーブオイルやグレープシードオイルなどに変更することで、食用油を利用した料理を食べた後に、皮膚表面が油っぽくなることで頭皮へ与えられる影響は大きく軽減されることになります。

もちろん、通常の食用油であっても、食事後の入浴時に、しっかり頭皮表面から油分を洗い流すことで、ダメージ等を最小限に抑えることは可能だとは思います。
それでも、それ以前にダメージが与えられない方が、髪の発育に大きな影響を与える頭皮にとって優しいのは間違いないでしょうから、オリーブオイルやグレープシードオイルはなかなか重要なヘアケア関連の製品といえるでしょう。

ちなみに、オリーブオイルやグレープシードオイルなども、生産国やメーカー、さらには製品グレードによって、香り、風味、クセ、頭皮へのダメージは異なりますから、まず少量のボトルを複数の種類で購入してみて、その後、気に入ったものを大容量ボトルで購入してみるといろいろ楽しめて面白いはずです。

実際、あまりに香りが強く、クセがあると感じたオリーブオイルも、調理終了直前に香りづけとして僅かな分量だけ最後に加えるというような使い方も可能ですから。

また、本人は気づいていないだけで、本来は生まれつきの身体の性質的に、食用油を使った料理が苦手という方もいらっしゃるかもしれませんから、そういった場合は、アルコール等同様に、そういうものだと考え、油分の多い料理は少し避けるようにするといった対策も意外に効果的です。

以上が、管理人宅で実際に継続している抜け毛を防いで、髪のボリュームを維持するためのヘアケア対策です。

もちろん、髪の質には遺伝的な要素も関係するため、この対策ですべてが解決するというケースばかりではないでしょう。

しかし、環境が与える影響が全く存在しないかというとそういうわけでもなく、また、どの対策も基本には髪や頭皮へのダメージを減らすことに重点を置いたものばかりですから、とりあえず試してみても損はないはずですよ。

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