スタンプカードが好きなんですっ！: 管理人史上最もハードなトレーニング？英語音読＋エアロバイクはなかなか強力

2012年9月15日土曜日

管理人史上最もハードなトレーニング？英語音読＋エアロバイクはなかなか強力

毎日の運動の習慣として数時間単位でのエアロバイク運動を行なっている管理人ですが、気をつけていることの1つにエアロバイクを利用している間の時間の使い方があります。

やはり、運動を行いながらとは言え、それなりの時間を過ごすことになるわけですから、無駄に過ごすというわけにはいきません。

そんな中で管理人が一番気に入っているエアロバイク中の時間の使い方が、英語の音読学習を行うというもの。

確かに、エアロバイクでの運動を行いながら、英語能力が鍛えられるのであれば、なかなか効率的に感じると思いますが、実は、この時間の使い方には大きな欠点が存在しています。

それは、非常に負担が大きいハードなトレーニングだということ。

よく考えてみるとこのことは当然で、ジョギング等より負荷が小さいと言われるエアロバイク運動とはいえ、それなりに負荷が与えられている状況でさらに、英語の音読を行い、呼吸への制限を行うことになるわけですから。

苦しいと感じるのもしかたがないと言えます。

実際、管理人自身も、あまりにハードすぎるため、エアロバイク運動中の音読の習慣化には一度失敗しています。
やはり、1日や2日は続けられたとしても、運動を行った時の辛さや、運動後に感じる疲労感から、継続していくという気持ちを維持することは不可能だったからです。

では、なぜ今現在は特に苦しいと感じたり、辛いと感じたりすることなく、エアロバイク運動中の英語音読を継続することができるのか？

それは、エアロバイク運動中に音読を行うための呼吸方法に慣れることができたからです。

というのも、運動を行いながら常に酸素が消費されている状態で、音読を行うことでより多くの酸素を消費し、さらに、呼吸のタイミングも、制限がされてしまうわけですから、いきなりすべてが完璧に行えるようになるという方が不自然と言えます。

そのため、まずは、エアロバイク運動の負荷を多少軽減した状態で、音読学習を行うことにしました。

具体的には、エアロバイクの負荷レベルを１から２レベル程度下げたり、エアロバイクを漕ぐ時の回転数を10程度低い状態で維持するといったこと。

管理人のおすすめとしては、
１、負荷レベルを1下げる
２、負荷レベルを元に戻した状態で回転数を下げる
３、回転数も元に戻す
といった順番が一番挫折することなく、エアロバイクを利用しながらの音読学習が継続できるようになると感じています。

管理人の場合、具体的には
１、負荷レベルを８レベルから７レベルに下げる。回転数は制限なし。
２、負荷レベルを８レベルに戻す。回転数は通常より１０低い状態維持
３、回転数を通常時の回転数に戻す。
といった順序で身体を慣らしていきました。

この時、重要になってくるのは、負荷レベルを元に戻すことを急いではいけないということです。
この部分を急いでしまうと、以前の管理人のように、辛いと感じてしまい、エアロバイクの利用しての音読だけではなくエアロバイクでの運動自体が嫌だと感じてしまうようになります。これは必ず避けなくてはなりません。

とはいえ、エアロバイクでの音読学習は、単純反復運動中の学習ということで、意外なほど定着率が高いのも事実です。この辺りは、単純な動作を黙々と繰り返す散歩やジョギング中に想像以上に頭が冴えているということと似ているかもしれません。

また、運動中に学習を行うということで、睡魔などとは全く無縁な状態で学習ができることも、社会人学習者にとってはなかなか嬉しいメリットと言えるでしょう。

英語の音読学習とエアロバイクとの組み合わせと聞くと、違和感を感じる方が大半かもしれません。

しかし、実際に行なってみると、なかなか効率的で面白いと感じるのも事実です。
エアロバイクでの運動に慣れたと感じ始めたのであれば、一度挑戦してみるのもおすすめですよ。

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