日常的にホームベーカリーを利用して、焼きたての食パンを楽しんでいる管理人宅ですが、食パンをそのままトーストして食べているというわけでもありません。
もちろん、バターをたっぷり使用したパンは、それだけで、おいしいことに間違いはないのですが、それ以外の食パンを活用したレシピも試したくなります。
そんな中、管理人宅で、よく作られているのがホットサンドです。
シンプルな料理ながら、ホットサンド自体、パンの間にどんな具を入れるかによって、全く異なった印象を与える料理に変化するため、なかなか楽しめます。
また、冷蔵庫の中の残り物を活用することも意外に簡単なことも嬉しい部分ですね。
管理人の場合も、チーズとトマトを基本としつつ、残ったカレーや煮物を加えたりということも、お気軽時短料理の1つとして実際に行なっていることです。
さて、ホットサンドというと、やはり一般的なのは、電気を利用した熱で加熱機械式のホットサンドメーカーですが、管理人宅では、ガスを利用して加熱する、直火タイプのホットサンドメーカーを利用しています。
それが、これ。サンドイッチ・トースター ニュー・バウルー(ダブル) BW02です。
イメージとしては、ぴったり密閉可能な小さめなフライパンといったものです。
ちなみに、名前にある、ダブルというのは、ホットサンドメーカーの内側に、仕切りがあるため、2枚の食パンを利用することで、真ん中に折り目がついた形のホットサンドができあがり、その折り目に包丁を入れることで、綺麗にハーフサイズのホットサンドが2枚できることになります。
機能面では、加熱部へのフッ素加工もされているため、多少水気の多いものなどをパンでサンドしても、それほど後片付けで困るということもなく、なかなか良い感じ。
そして、一番の利点は、強力なガスによる直火を利用可能なため、想像以上に、早くホットサンドが完成するということ。
さらに、外側はカリッとした食感ながら、内部はふわっとした状態を維持することに。
そのため、できたてあつあつのホットサンドを食べる瞬間はなかなか幸せ気持ちになれるのも事実です。
これは朝の忙しい時間帯の時間の使い方としてはコストパフォーマンスが良いと管理人自身感じているほど。
そういった意味では、管理人宅にとってなくてはならない調理器具の一つと言えますね。
ただし、注意点としては、ホームベーカリーを利用して作った食パンを利用して、ホットサンドを作る場合は、シングルタイプではなく、管理人宅でも利用しているダブルタイプを選ぶべきだということ。
というのも、一般的にホームベーカリーで作った食パンは市販の食パンより、ボリュームや密度の大きな食パンになりがちです。
そのため、ホットサンドとして食べる際も、シングル用のホットサンドメーカーの場合、少し負担になるほどのボリュームになってしまうことも。
そういったことから、ボリュームの調整が簡単なダブルタイプがおすすめというのが、管理人宅の結論です。
ホームベーカリーが手放せなくなった方にとって、今までとは違った食パンの魅力を思いっきり楽しむための調理器具としても、おすすめですよ。
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