もちろん、文法やイディオム、特殊な表現が不要ということではなく、その前の段階に、発音を含めた、英単語の知識が備わっていないことには、英語と向き合うことが難しくなるのは確実だと管理人自身考えています。
そういったこともあって、英語学習を始めたいと考えている人におすすめしたいと考えている英単語学習用のソフトが1つ存在しています。
それが、P-Study System。
簡単にP-Study Systemについて説明すると、
・無料で利用可な英単語学習用ソフトウェア
・オフライン状態でも利用可能
・英語→日本語意味、日本語→英語意味を回答等様々な回答方法を用意
・発音機能も搭載
・忘却曲線を活用した効果的な反復学習が可能
・自作問題集など、様々なカスタマイズにも対応
といったところでしょうか。
参考リンク:
P-Study System について
(たっけのほーむぺーじさんより)
確かに、英語学習は総合的に様々な分野を学習していくべきだという考えも理解できます。
そういった視点から見ると、P-Study Systemはすべての面で完璧な学習を提供するものではないかもしれません。
しかし、無料でこれだけの学習環境を提供してくれるという意味はかなり重要だと管理人は考えています。
やはり、どんなに優れた学習方法であっても、英語を学習する上では、長い時間の継続が必要となり、継続しないことには意味はありません。
そのためには、英語を学習する習慣作りが必要になるのですが、P-Study Systemには、なかなか良く考えられた継続のための仕掛けが搭載されています。
また、無料で提供されているものですから、万が一、英語学習に挫折してしまっても、金銭的なダメージはゼロ。
高額な英語教材を購入した挙句に英語学習を挫折してしまった場合のように、挫折への罪悪感のようなものを感じることなく、英語学習再開への再チャレンジも容易となるはずです。
実際、P-Study Systemについては、継続的に英語学習を楽しんでいる管理人の家族も、筋肉トレーニングのような位置づけで、毎日一定数の出題をこなしているようです。
この辺りは学習と言うよりも、腕試しやゲーム感覚で楽しめるP-Study Systemの魅力と呼べる部分かもしれませんね。
英語学習というと、学習を開始する前の熱意や、やる気に後押しされる形で、高額な教材や学習講座に申し込んでしまいがちです。
しかし、無料で始めることができる英語学習から開始し、それによって英語学習を継続するための習慣作りを完了してから、より高度な教材や英語講座などに申し込んでみるのも、管理人としてはおすすめしたいと思います。
管理人おすすめの音読マニュアル参考購入先リンク:
・シリーズ最高難易度。英語学習経験者におすすめ
英会話・ぜったい・音読 【続・標準編】 (CDブック) 國弘 正雄,千田 潤一 講談社インターナショナル 売り上げランキング : 6504 Amazonで詳しく見る |
・シリーズ中級難易度。社会人で英語学習を再開する方におすすめ
英会話・ぜったい・音読 【続・挑戦編】 (CDブック) 國弘 正雄,千田 潤一 講談社インターナショナル 売り上げランキング : 6232 Amazonで詳しく見る |
・シリーズ入門難易度。英語に苦手意識のある方におすすめ
英会話・ぜったい・音読 【続・入門編】 (CDブック) 國弘 正雄,千田 潤一,久保野 雅史 講談社インターナショナル 売り上げランキング : 2675 Amazonで詳しく見る |
(Amazonさんより)
追記1:続きの記事を書きました
コアは47ページまでの音読学習方法論?管理人が音読学習者に「英会話・ぜったい・音読」をおすすめする理由
追記2:さらに続きの記事を書きました
英会話・ぜったい・音読シリーズはどれを選ぶべきなのか?目的ごとに考えてみる
追記3:もうひとつ続きの記事を書きました
無料なのに容赦無い完成度の英語学習ツール?ニュースで英会話は音読学習のお試しにもピッタリ
管理人作成の英語学習関連記事:
コストパフォーマンスは最高レベル?ペースメーカーとしてのNHKラジオ外国語講座
半年間家族とNHKラジオ英語講座を続けて気づいた継続のためのテクニック
2年目に突入決定!英語学習の基礎トレーニングとしてのNHKラジオ講座
英語音読にはタイマー利用がおすすめ?管理人が回数カウントをおすすめしない理由
英字新聞や英語雑誌は英語学習初心者への隠れた落とし穴?管理人が全力でおすすめしない理由
英語の音読学習を始める時に忘れてほしくない、たった一つのこと
ノート作りは英語学習の罠の一つ?それでもノートを作成したい時のノート術 ~その1準備編~
英語学習でPC上でのノートを作成を行いたい時のノート術 ~その2 文字認識編~
英語学習でPC上でのノートを作成を行いたい時のノート術 ~その3 効率化ツールの選択も重要編~
0 件のコメント:
コメントを投稿