次第に暑さが厳しくなってくると、一年間で一番注意しなくてはならない時期が始まったことを管理人は意識し始めます。
それは、夏風邪の時期を迎えたということ。
通常、年間を通して、管理人自身も風邪を引かないようにと気をつけてはいるのですが、夏風邪を引いてしまった場合、夏バテによる体力の低下とダブルパンチで、回復までに長引くことが多くなります。
そのため、間違いなく夏風邪は管理人にとって最も苦手な風邪といっても言い過ぎではありません。
そんなこともあって、管理人が実行している夏風邪対策が1つあります。
それは、コッセムのゆず茶と生姜茶をミックスしたドリンクを飲むことを集中的に1週間ほど続けるというもの。
特に、前日との気温差や昼夜の気温差が大きくなったと感じた週を中心にしっかり1週間継続します。
そもそも、このゆず茶と生姜茶の特製ドリンクは、管理人にとって、冬の時期なども風邪を引きそうになった時の秘密兵器とでも言える強力なドリンクなのですが、それを予防的に活用することで、夏風邪に負けることなく夏の最初の時期を乗り切ってしまおうというのが、この対策の目的と言えます。
ただし、秘密兵器と管理人が頼りにしているだけあって、ゆず茶と生姜茶のうち、特に生姜茶の個性は強力です。
比較的スパイスに好き嫌いがないといえる管理人ですら、生姜茶だけを飲み続けることはできることなら拒否したいくらいのもの。
はちみつなどを利用して親しみやすくしようとしているのでしょうが、それでも漢方薬などの個性に似ていると管理人は感じています。
そこで活用したいのが、ゆず茶。
どういうことかというと、ゆず茶:生姜茶=4:1ほどの割合でミックスしたもののにお湯を加えてよく混ぜるというもの。
これを行うことで、ゆず茶と生姜茶、それぞれだけを楽しむ場合とは全く異なった風味とおいしさを味わえるため、かなりおすすめです。特に生姜茶の個性はまろやかな方向に緩和されるため、これなら継続して飲めると感じる方は増えるはずです。
ちなみに、管理人の場合、生姜茶の効果を高めたいので、
ゆず茶:生姜茶=2:1程度の割合で味わうこともあるのですが、最初からこの割合での組み合わせでは飲むのが辛いと感じる方もいらっしゃるでしょうからおすすめはしません。
やはりおすすめの割合となると、 ゆず茶:生姜茶=4:1が無難ということになりそうです。
西洋薬のような副作用もないため、身体にも優しく、無理のない範囲で続けることが可能なゆず茶と生姜茶で過ごす夏風邪予防の1週間はなかなかおすすめですよ。
管理人おすすめのゆず茶と生姜茶購入先リンク:
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