2015年1月25日日曜日

苦しいはずの運動でのダイエットをうまく軌道に乗せるためのたった2つのコツ

身体に良いことは理解していながら、それを続けるとなると、継続すること自体がなかなか難しいとされている運動でのダイエットですが、毎日運動を継続している管理人がおすすめしたいと考えているコツがあります。

それが、
1、できるだけ万全の準備を行う
2、実際に始めてみると苦しくないということを意識する
という2つです。

それぞれ見ていくことにしましょう。

まず、1つめの、万全の準備とは、運動を始めたいと考えた時にすぐに始められるように、あらかじめ準備万端な状態を整備してしまうというものです。

というのも、運動を継続するということは、継続中断への誘惑との戦いが避けられないからです。

特に、社会人がダイエットのために運動を頑張ることを決意しても、毎日のお仕事での疲労だけではなく、体調の変化や眠気、さらには、天気など、運動を頑張らないための言い訳は周囲に数多く存在している状況です。

また、現実的な問題としては、今、運動をしてもしなくても、これまで通りに生きていくことはできるわけですから、「とりあえず今日だけは運動を休んでも良い」と考えてしまう誘惑に打ち勝つということは、想像以上に簡単なことではないというのが管理人の正直な感想です。

実際、運動でのダイエット継続を決意し、やる気があふれている時ならまだしも、お仕事などで疲れを感じている時や様々なお酒を楽しむ機会で酔ってしまった時なども、運動を継続するというわけですから、やる気などに常に頼り続けるのは難しいのは間違いありません。

そのため、管理人が特に重要だと考えるのが、運動を始めたい時にすぐに始められるように準備するというものです。

特に、エアロバイクの
・自宅内で運動可能
・振動対策を行うことで時間を問わず運動可能
・自宅内で運動するため、天気を言い訳にできない
・寒さ対策に気を使う必要がない
・運動後はすぐにシャワーやお風呂でリフレッシュできる
という特長を管理人が気に入っているため、とりあえず、運動でのダイエットを真剣に始めたいと考えていらっしゃる方には、エアロバイクでの運動継続をおすすめだと感じています。

ちなみに、ジョギングやランニングなどでのダイエットを始めようという方も多いとは思うのですが、ジョギングやランニングでは、
・天候による影響が大きい
・運動不足の状態からは身体への負担が大きい
・独学で長期間続けた時に膝などへの怪我が発生リスクが高い
といったデメリットも存在しているため、簡単に始められるというイメージに反して、ダイエットのための運動としてはハードルが高いと管理人は考えています。

そのため、最終的にジョギングやランニングでの運動を頑張りたいと考えていらっしゃる方も、遠回りだと感じるかもしれませんが、まずはエアロバイク運動で、
・運動を継続する習慣を身につける
・足の筋肉や心肺機能を強化する
といった着実なステップアップを行った上でジョギングやランニングに進出した方が、運動中に必要以上に苦しいと感じたり、足や膝などの怪我に悩まされ、結果的に長期間休養しなくてはいけないといったトラブルに陥るリスクは軽減できるはずです。


次に、2つめの、実際に始めてみると苦しくないということを意識するということも、継続する習慣として、運動を続けるためには常に意識しなくてはいけない大切なことです。

というのも、エアロバイクでの運動は、ジョギングやランニングに比べ、体重の大部分をサドル部分に預けた状態で運動を行うため、身体への負担は大きく軽減されているという特長があります。

もちろん、負担が軽減されているということは、時間辺りのカロリー消費がジョギングやランニングに比べて少ないというデメリットにつながるのですが、それ以上に、運動を続けても苦しいと感じる程度が大きく軽減されているため、実際に運動を開始してみると、想像以上に楽だと感じるはずです。

このことは、やる気溢れるダイエット初期の時期だけはなく、普段の日常生活の中で、疲れていたり、消耗している時でも、変わることなく運動を続けるという前提で考えた時、運動を休むという誘惑に負けないための大きなメリットになるのは間違いありません。

実際、あれこれ考える前に思い切ってエアロバイクで運動をとりあえず始めてしまうと、想像以上に楽に運動できるということが実感できるわけですから。

この「実際に運動を開始してしまうと苦しいと感じるものではないということ」を意識し、そして、とりあえず運動を始めてしまうということは、運動を継続していく上では重要性が非常に高いコツと言っても言い過ぎではありません。

また、運動を継続していく中で、苦しいと感じなくても頑張ることのできる負荷は大きく変化していくという特長があります。

そのため、仮にジョギングやランニングからダイエットとしての運動を始めてみた方も、想像していた以上に苦しいと感じてしまうというケースでは、一度エアロバイクでの運動で力を蓄え、それからステップアップするというのもおすすめです。


確かに、運動を継続するということは、挫折するための合理的な言い訳が数多く用意されているという意味で、特に社会人にとっては難易度の高いと考えられているかもしれません。

しかし、ちょっとしたコツを意識するだけで、とても楽に続けることができる習慣という一面を持っているのも、実際に毎日の生活の中で運動を楽しんでいる管理人の正直な実感です。

また、2015年もまだ始まってすぐの1月だからこそ、ダイエットとしての運動に真剣に向き合い、そして克服してみるというのもなかなか良い選択だと思いますよ。


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